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【大阪大手前キャンパス】医療従事者への感謝、イルミネーション実施

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医療従事者への感謝を込めたイルミネーション
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イルミネーションの点灯式
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学生ラウンジ入り口に設置したメッセージカード記入台
⼤⼿前⼤学大阪大手前キャンパスでは1日より、コロナ禍での医療従事者への感謝を込め、イルミネーションを開催しています。

2020年は、新型コロナウイルスの⻑期流⾏により、逼迫した医療体制が続いており、医療従事者は⽇々⼤変な思いで業務にあたっています。国際看護学部、健康栄養学部では、例年多くの学⽣が学外実習などで各医療機関にお世話になっており、イルミネーションは、コロナ禍でも学⽣を受け⼊れてくださる医療機関の⽅々への感謝の気持ちを伝えたいという学⽣からの発案により、開催しています。

実施しているイルミネーションは、高さ約8メートル、幅約5メートルのライトを壁面に設置し、敷地内にあるモミの木もライトアップしており、毎日午後4時から午後10時ごろまで来月1月末頃まで点灯し、後日、学生たちの医療従事者へのメッセージもあわせて掲示予定です。1日にあった点灯式には、大橋一友副学長をはじめとする教職員が参加し、放課後の学生たちも足を止め、ライトアップの瞬間を見届けていました。

⼤阪⼤⼿前キャンパスでは、感染防⽌対策を徹底した上、対⾯式授業を100%実施し学習環境を整えていますが、学⽣にとっては慣れない状況が続いており、イルミネーションが学⽣の気持ちを明るくし、前向きに乗り越えようという思いを強めるきっかけとなればと思っています。

本学は今後も、医療従事者への感謝を忘れず、社会に貢献できる⼈材育成と環境づくりに取り組んでまいります。

(配信元:学園広報)



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