メディア・芸術学部 久木一直教授がゼミ生とともに監修を担当した「長く飛ぶ、紙ひこうき」が掲載された『アミティータイム』（2021新春号）が発行となりました。

新型コロナウイルス感染症の流行に伴う緊急事態宣言を受け、文化芸術の世界においても公演の中止が相次ぎ、イベントを開催するのが難しくなったことを受け、少しでも文化芸術を皆さまにお届けしたいという思いから、公益財団法人 西宮市文化振興財団が立ち上げた「おうちでアミティ」プロジェクト。

”どんな状況にあっても、わたしたちは文化芸術の持つチカラを信じて行動します”というコンセプトに賛同し協力した「家族でカライドサイクルが作れるチラシ」（2020年夏号）に続く第2弾で、A4コピー用紙を使って作ることができる、安定した滞空時間の紙ひこうきの作り方を紹介しています。

「アミティータイム」は、阪神電車西宮市内本線各駅、阪急西宮北口等に配架予定です。

(配信元：地域・社会連携室）