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【地域・社会連携】京丹後市と「連携協力に関する協定書」を締結

地域・社会
調印式
調印式で握手をする鳥越学長(左)と三崎市長
あいさつ
あいさつする鳥越学長
峰山駅の京丹後七姫看板
学生がデザインした「京丹後七姫」の看板
大手前大学は、京都府京丹後市と「連携協力に関する協定書」を締結しました。今後、本学と同市は相互の人的、物的、知的資源を活用し、地域社会の発展と人材の育成を進めていきます。

これまでも本学と同市は、「京丹後七姫に関する地域資源発掘のフィールドワーク」の実施や、大手前大学生がデザインした京丹後七姫ラッピングバスが丹海バスの路線で運行するなど数多くの取組みを行っています。市によると同様の協定を京都府外の大学と結ぶのは初めてということです。

4月28日には、調印式を開催。鳥越皓之学長や山下真知子現代社会学部教授(ファッションビジネス専攻)や三崎政直市長、同市議会議長らが出席し、報道陣も取材に訪れました。

調印式で鳥越学長は「本学は、教室の中だけでなく地域での学びを深めることも重視している。大学と市、互いが役に立てることを期待したい」とあいさつ。これに対し、三崎市長は「これまでも、多くの取り組みを行ってきた。一層の進展を図りたい」と話しました。
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