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「野外アートフェスティバル in にしのみや」で久木ゼミがワークショップ

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大手前大学メディア・芸術学部の久木一直教授(デザイン・造形美術専攻)のゼミは10月14、15の両日、西宮市役所前の六湛寺公園で開催された「第26回野外アートフェスティバル in にしのみや―わくわく―」(西宮芸術文化協会など主催)でワークショップを実施しました。ゼミ生たちは、訪れた子どもたちにポップアップカードやおもちゃの車づくりを指導し、芸術への関心を高めてもらいました。

久木ゼミは、地域貢献活動の一環として、同フェスで毎年ワークショップを開いており、今年はゼミ生や卒業研究生8人が参加しました。今年のフェスのテーマは「わくわく」で、学生たちはテーマに基づいて企画を立案し、主催者側の審査をクリアして、ワークショップの開催に至りました。

今年は、メッセージ入りのポップアップカード「わくわくカード」、ペットボトルのキャップや竹串などで作った車を輪ゴムで発車する「GO!GO!スーパーカー」計450セットを用意しました。このうちポップアップカードは、7枚の折り紙で花びらをつくり、色とりどりの花が飛び出す仕組みになっており、子どもたちは「お父さんいつも仕事を頑張ってくれてありがとう」などと、感謝の言葉も綴っていました。

なお、2日間で計313人の子どもたちに久木ゼミのワークショップを利用していただきました。ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!
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