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【社会連携】「野外アートフェスティバル in にしのみや」で久木ゼミがワークショップ

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大手前大学メディア・芸術学部の久木一直教授(デザイン・造形美術専攻)のゼミは10月13、14の両日、西宮市役所前の六湛寺公園で開催された「第27回野外アートフェスティバル in にしのみや―わくわく―」(西宮芸術文化協会など主催)でワークショップを実施しました。学生たちは、訪れた親子連れにスタンプや無限大に回転できる箱などの制作を指導し、芸術への関心を高めてもらいました。

久木ゼミは、地域貢献活動の一環として、同フェスで毎年ワークショップを開いており、今年はゼミ生や卒業研究生が2日間で計約20人が参加しました。今年のフェスのテーマは「学☆ガク☆まなぶ」で、学生たちはテーマに基づいて企画を立案しており、主催者側に企画の趣旨を説明した上で、ワークショップを開催しました。

今年は、テーマの「学」にちなんで、子どもたちに幾何学に触れてもらおうと、幾何学模様にカットしておいたボール紙を使い、無限大に回転できる箱の制作を指導したほか、発泡スチロールに油性マジックを使ってスタンプを制作してもらいました。

なお、久木ゼミのワークショップには、2日間で計414人の親子連れにご参加いただきました。ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!
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