2019年4月に開設。International LearningCollaborative(ILC)とThe OtemaeUniversityImplementationCenter(OUIC)の国際的な看護研究活動を主な目的として、次世代育成に向けた活動を展開しています。ILCの理念である「最新の研究が患者さんの利益に直結する」を日本でも浸透させる、また世界的研究者とのコラボレーションの楽しさを後進に伝えられることをめざしています。
国内外の健康格差の改善において、母子保健の専門職として助産師への期待は大きくなっています。女性や子ども、その家族の多様性への理解を踏まえた支援について、自律的に探究し、他者と協働してケアを提供できる実践能力を持つ人材の育成が重要です。国内外の現場のリアルに触れ、グローバル社会や次世代に対応する助産師の在り方について共に探究しましょう。
国内外の健康格差の改善において、母子保健の専門職として助産師への期待は大きくなっています。女性や子ども、その家族の多様性への理解を踏まえた支援について、自律的に探究し、他者と協働してケアを提供できる実践能力を持つ人材の育成が重要です。国内外の現場のリアルに触れ、グローバル社会や次世代に対応する助産師の在り方について共に探究しましょう。
助産師。大学病院、民間病院で助産師として勤務の後、青年海外協力隊としてラオスで活動。帰国後、大学院で文化人類学を専攻。ラオス国境の村など、アジア各地でリプロダクションに関するフィールドワークを行う。神戸市看護大学を経て現職。
チェアと一体になったテーブルには、タブレット端末を立てることができるタブレットチェアを採用し、講義に合わせて効率的なディスカッションなどが可能。
シックな色合いで学びやすい落ち着いた空間をつくり、アクセントとなる赤いカーペットは学ぶ意欲を引き出します。
周産期や育児期にある女性のケア、新生児をはじめ子どもの各段階について、臨地実習に向けた実践的な学習ができる環境が整っています。
テーブル、カウンター、ソファから用途に合わせて好みの席を選び、くつろげます。併設の食堂では管理栄養士による食事を提供します。
大阪の中心街、さまざまなビルが建ち並ぶエリアにふさわしいシンプルでモダンな外観デザイン。
医療施設の分娩室や妊婦健診室を模した設定の中で分娩介助や妊婦健診のタスク演習やシミュレーション演習を行っています。
地域における診療所の役割と助産ケアの実践能力を習得します。
病院における他職種との連携を踏まえ、安全と快適さを備えた助産ケアの実践能力を習得します。
日本の助産所における助産師のAutonomyと助産の継続ケアを実践する能力を習得します。