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学修・研究環境

思考を深める学びの空間。

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大手前大学
国際看護研究所とは


2019年4月に開設。International LearningCollaborative(ILC)とThe OtemaeUniversityImplementationCenter(OUIC)の国際的な看護研究活動を主な目的として、次世代育成に向けた活動を展開しています。ILCの理念である「最新の研究が患者さんの利益に直結する」を日本でも浸透させる、また世界的研究者とのコラボレーションの楽しさを後進に伝えられることをめざしています。

教師イメージ13
国際看護研究所所長・
教授・修士(文学)
嶋澤 恭子
国際看護研究所所長・教授・修士(文学) 嶋澤 恭子

研究テーマ:
アジアのリプロダクション、助産ケア、在留外国人の母子保健
担当科目:
助産学特論/国際助産演習/助産研究レビュー

学歴:
熊本大学 修士 文学研究科

国内外の健康格差の改善において、母子保健の専門職として助産師への期待は大きくなっています。女性や子ども、その家族の多様性への理解を踏まえた支援について、自律的に探究し、他者と協働してケアを提供できる実践能力を持つ人材の育成が重要です。国内外の現場のリアルに触れ、グローバル社会や次世代に対応する助産師の在り方について共に探究しましょう。

国内外の健康格差の改善において、母子保健の専門職として助産師への期待は大きくなっています。女性や子ども、その家族の多様性への理解を踏まえた支援について、自律的に探究し、他者と協働してケアを提供できる実践能力を持つ人材の育成が重要です。国内外の現場のリアルに触れ、グローバル社会や次世代に対応する助産師の在り方について共に探究しましょう。

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助産師。大学病院、民間病院で助産師として勤務の後、青年海外協力隊としてラオスで活動。帰国後、大学院で文化人類学を専攻。ラオス国境の村など、アジア各地でリプロダクションに関するフィールドワークを行う。神戸市看護大学を経て現職。

研究者業績検索システム

国際看護学実習室(3F)


チェアと一体になったテーブルには、タブレット端末を立てることができるタブレットチェアを採用し、講義に合わせて効率的なディスカッションなどが可能。

図書館(1F)


シックな色合いで学びやすい落ち着いた空間をつくり、アクセントとなる赤いカーペットは学ぶ意欲を引き出します。

母性・小児看護学実習室(5F)


周産期や育児期にある女性のケア、新生児をはじめ子どもの各段階について、臨地実習に向けた実践的な学習ができる環境が整っています。

学生ラウンジ


テーブル、カウンター、ソファから用途に合わせて好みの席を選び、くつろげます。併設の食堂では管理栄養士による食事を提供します。

C棟外観


大阪の中心街、さまざまなビルが建ち並ぶエリアにふさわしいシンプルでモダンな外観デザイン。