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国際看護学研究科の
学びについて

修士課程コースツリー〈学位:修士(看護学)〉

国際保健活動特論イメージ
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※表中●は必修、〇は選択、◎は選択必修、黒枠は主に研究関連科目を示す。

カリキュラム・マップ

国際保健活動特論イメージ
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本研究科のディプロマ・ポリシー(DP)を達成するために、上記の体系的な教育課程の編成を行っている。各DP達成にとって◎:最も重要な科目、〇:重要な科目を示す。

特徴的な科目紹介

国際性、研究力、看護実践力を涵養する学び。

教師イメージ14
教授・博士(看護学)藤井 ひろみ

研究テーマ:
セクシュアリティの看護、看護とジェンダー、助産ケア
担当科目:
ジェンダー学特論/セクシュアリティ看護特論/看護特別研究

学歴:神戸市看護大学 博士 看護学研究科

看護学は「人間の学び」といわれます。人間を支え、社会や人生を豊かにするための学びです。本研究科は本気で社会変革を成し遂げようとする研究者や学生が集まるところです。国際看護学を通して自己を磨き、世界中の多様な人々と共に、新しい社会を創る力を培ってください。

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医療やヘルスケアにおけるLGBTやジェンダーをテーマにした研究に取り組む。「医療者のためのLGBT講座」(2022南山堂)、「レズビアンヘルスと看護研究-レズビアン・バイセクシャル女性が安心して受けられる医療・健康支援とは」(2020晃洋書)など。

研究者業績検索システム

修士論文テーマ一覧

現代社会の多様な健康課題と向き合い、真摯に研究に取り組んでいます。

専攻
分野
研究課題
看護実践科学
分野
大阪府における外国人妊産婦ケアに
対する助産師の困難感
生殖年齢に属する在留ベトナム人女性
労働者のSexual reproductive health
and rights に関する実態調査
統合失調症患者の言語解析による
病状評価指標の応用
外国人技能実習生のCOVID-19関連の
情報入手の実態と地域社会への信頼度
EPA看護師のキャリアに関する研究
分娩を取り扱わない助産所助産師の妊娠期ケアの実態
公衆衛生看護
実践科学分野
医療系大学生におけるヘルスリテラシー
と性感染症予防行動との関連性の検討
在留外国人母子に対する行政保健師の継続支援と社会的孤立支援の実態に関する質的研究
病院に勤務する日本国際看護師による外国人患者の文化を考慮した看護の体験
助産実践科学
分野
本邦における外国人の飛び込み分娩に対応した助産師の困難感とその対応に関する研究
会陰切開を受けた在留外国人女性の経験
大阪府内の助産師の性的マイノリティに対する態度