めざすのは、管理栄養士の多様な未来 大手前大学5つの力

大学での4年間は、
社会に出る前の準備期間ともいえます。
高校までとは異なり、
自身が興味・関心のある専門分野を思う存分に
勉強できるのが大学の魅力です。
将来に役立つ専門性を身につけながら、
管理栄養士として、
また社会人としてスタートで差をつけるために、
大手前大学では5つの力を学びの基本にしています。

  1. 管理栄養士(国) 合格率 92.4% (2020年3月卒業生)
  2. 就職率 (就職希望者) 99% (2020年3月卒業生)
  3. NR・サプリメント アドバイザー 83.3% (2020年3月卒業生)

01 人々に寄り添える栄養指導ができるコミュニケーション力

管理栄養士が活躍するフィールドはさまざまです。健康な方、病気の方など老若男女を問いません。常に寄り添った栄養指導ができるスキルの定着を図ります。

管理栄養士はもちろん、
社会で役立つスキルを。

  • 主体性のある学び

    主体性のある学び

    大学の授業は受動的な講義型というイメージですが、本学部では学生が自ら積極的に学ぶ姿勢を身につけられるように、学内外においてプレゼンテーションや発表、イベント開催など、さまざまな機会を設定。特に人前で話すことに慣れる環境を整えています。

  • 多彩な実習

    多彩な実習

    講義で修得した管理栄養士に必要な知識や技術を発展させるために、実技に関する多彩なカリキュラムを展開。病院や保健センターなどの現場を経験する臨地実習では、普段は接点がない方たちとも関わり、コミュニケーションスキルの向上につなげます。

  • 地域との連携

    地域との連携

    在学中の経験は、社会に出てからの自信につながります。本学部では学生の可能性を広げる機会として、地元、大阪市の健康・食育イベントに出展するなど地域との連携を推進しています。

  • 国際看護学部生との交流

    国際看護学部生との交流

    健康栄養学部と国際看護学部の学生が通う大阪大手前キャンパス。チーム医療の一員としての需要が今後ますます高まる管理栄養士と、国際感覚を備える医療人をめざす学生や教員らと交流しながら共に学べる恵まれた環境が広がっています。

02 全員受験全員合格をめざす 国試対策サポート力

効率的な独自の学習方法からクラス担任制導入によるメンタルケア、充実の学習環境まで、全員受験・全員合格の実現をめざす、きめ細かなサポート力があります。

独自のノウハウを活用し、
学生の努力を無駄にしない。

管理栄養士になるためのバックアップのベースになるのが国家試験対策サポート室です。管理栄養士の資格を有する専任スタッフが学生一人ひとりの苦手分野を分析。どのような教材が合っているのか、どのような講習が必要なのかを検討し、学びのロードマップを一緒に作り、合格への道をサポートします。また、学生の学習スピードに合った教材の提案、特別講座の開催など、きめ細かな活動も行います。

管理栄養士(国) 合格率 92.4% (2020年3月卒業生)

学生に寄りそったサポート

病気や、その他の事情により、学業に遅れが出て、一時的に周囲についていけなくなった場合でも、「管理栄養士になりたい」と願う学生の力を最後まで信じ、親身に支援し続け、常に全員受験・全員合格をめざしています。

国家試験対策サポート室が
資格取得を全面バックアップ

  • 合格へのロードマップ作成

    管理栄養士の資格を取得するというゴールをめざすロードマップを用意し、国家試験までに必要なことを逆算した学びのプランを作成。4年後に向けてより計画的な学びを実現します。

  • 苦手を補う特別講習

    学生の苦手分野を分析し、克服に向けた学習サポートを実施します。その一つが学習状況に合わせた特別講習です。専任スタッフによるきめ細かな指導で、弱点克服を全力で支援します。

  • 学生の声を聞く個別相談

    管理栄養士の資格を有する専任スタッフが常駐しており、いつでも気軽に相談できます。担任やTAだけでなく、学生が相談できる場を複数用意することで、試験勉強にかかるストレスをケア。学習に集中できる環境を整えています。

03 社会で通用する得意分野を伸ばす 人間力

学生の知的好奇心を満たすため、向学心に応えるために、学部の枠組みを超えて履修できる教育システムを導入。人間力を高められる学びの環境を整えています。

大手前大学ならではの学びで、
可能性を広げる。

  • 活きた英語を学ぶ

    言葉が壁にならないよう、国内外を問わず活躍できる管理栄養士を養成するために、「使える英語」を身につけるコミュニケーションプログラムLEO(Language Education of Otemae)を導入。英語を母語としない人のための英語教育専門家を講師に迎え、LEOのクラスを毎日開講しています。

  • 心理学にふれる

    管理栄養士としての活躍の場は病院や学校など多岐にわたります。例えば、栄養食事指導に興味がある場合、本学では専門分野に加えて、心理学を学ぶことも可能です。クライアントの問題や悩みに対して、心理学的なスキルを活かせる管理栄養士をめざせます。

  • 社会人基礎力
    身につける

    業種や職種を問わず、社会人として活躍するために身につけるべき知識や技術を学ぶ科目、キャリアデザインⅢを設定。自身の将来デザインに関するインタビュー体験を通してキャリア形成への理解を深め、文章表現や論理的な話し方などのスキルアップを図ります。

04 食の未来につなげる 研究力

卒業研究担当の教員は、食品・栄養関連分野において常に新しい課題に着目し研究を進めています。学生は試行錯誤を重ね、研究の楽しみを覚えて成長していきます。

深い学びを通して、社会に
貢献できる管理栄養士を。

健康栄養学部の充実したバックアップ体制は、
研究内容のレベルを引き上げ、
学生の卒業研究の充実に結び付いています。

  • 小松 祥子

    臨床栄養学領域

    ここ数年、卒業研究のテーマを「青少年の1型糖尿病の食事療法に関するもの」としています。食事療法により患者さんの血糖コントロールが良くなるような助言を見出すには実際の療養生活に触れることが有用です。卒業研究の学生は青少年の1型糖尿病患者が対象の教育キャンプに参加して生活を共にし、また連携が必要な他の医療職の業務にも触れてもらっています。

    講師・修士(医科学)・管理栄養士

    小松 祥子

    担当科目名:臨床栄養学
    先生の研究

    修士課程では「食物アレルギー患児の食餌に配慮する母親の養育態度についての質的研究」についてまとめました。現在は糖尿病患者さんのための食事療法に関心があります。

  • 北川 雅啓

    食品栄養学研究室領域

    野菜、果物の色素成分であるカロテノイドには抗酸化作用、抗がん作用および免疫増強作用などが報告されています。そのため、まずは緑黄色野菜や果物に含まれるカロテノイド量の簡易的な測定法を確立したいと考えています。さらには、緑黄色野菜や果物が持つ抗酸化性を調べ、抗酸化性を生かす加工の方法を検討したいと考えています。

    教授・博士(獣医学)

    北川 雅啓

    担当科目名:食品学総論、
    基礎化学実験、食品学実験
    先生の研究

    主に「カロテノイドの吸収および抗酸化性」について研究をおこなってきました。カロテノイドは、β-カロテンなどの緑黄色野菜や果物に多く含まれる色素です。現在は、緑黄色野菜や果物に含まれるカロテノイドの量を簡単に測定できる方法を検討しています。

  • 李 明鎭

    公衆衛生領域

    卒業研究では、遺伝子組み換え食品・ゲノム編集食品の現状について調査研究を行っています。遺伝子解析の基本的技術を修得し、食品と健康の問題について考える力を培うことが目的です。遺伝子組み換え食品・ゲノム編集食品が私たちの食生活にどれほど浸透しているのか、それが健康に及ぼす影響は何なのかを、市販食品の検査と文献調査の両面から確認しています。

    教授・博士(医学)・薬剤師

    李 明鎭

    担当科目名:公衆衛生学、
    解剖生理学実験Ⅰ
    先生の研究

    本学では、日本と韓国の異なる生活習慣や保健対策から生じる、健康障害や疾病の発生パターンの相違について研究。韓国の共同研究者と調査・分析し、改善策を検討しています。

05 学び続ける姿勢を育む 専門性プラスα

本学の建学の精神である“STUDY FOR LIFE(生涯にわたる、人生のための学び)”に基づき、学ぶ楽しさや喜びを感じられるカリキュラムと環境を整えています。

管理栄養士としての強みを
形成し、差別化を図る。

フィールドに関わらずプロの世界は厳しいものです。
日進月歩である栄養学の
分野において自立するためには、
常に学ぶ姿勢が求められます。
本学部では管理栄養士としての強みと
学習習慣を身につけることを応援します。

  • 合格率83.3%(2020年3月卒業生)

    管理栄養士+サプリメントに強い

    サプリメントに関して専門的な観点から個人の栄養状態に合わせて適切に助言ができる「NR・サプリメントアドバイザー」。2019年度の認定試験に本学部の5名が合格しています。

  • 管理栄養士+医薬品販売に強い

    一般用医薬品販売の専門資格「登録販売者」。販売だけでなく、薬に関する適切な助言、副作用や効能の説明も業務に含みます。幅広い医薬品の知識は役に立つ機会が多いようです。

  • 管理栄養士+食のプロに強い

    食に関する幅広く高度な知識と技術を身につけた「フードスペシャリスト」。食品の開発、製造、流通、販売、外食を担う食品産業など、広範な分野での活躍が期待されています。

クラス担任制で丁寧な個別対応を実現

クラス担任制
丁寧な個別対応を実現

本学部では1年生から4年生までクラス担任制を採用しています。学生一人ひとりの個性や特徴を理解した教員が4年間の学びをサポートします。その結果、学生と教員の信頼関係は自然と深くなります。また、日常的に顔を合わせる環境なので、気軽に相談できる雰囲気がクラスにあることも担任制の魅力の一つ。学生の声を聞くことで、学びの中で感じるストレスのケアや問題・課題の解決も行っています。

自主学習をサポートする「学習スペース」

クラス担任制は、学生同士の交流やグループでの自主学習が活発になることもメリット。図書館や学生ホールなど、自主学習をサポートする施設も充実しており、学生同士の学び合いや授業外の個別指導で知識を深めるための環境が整っています。