自らのキャリアデザインを語る「大手前プレゼンフェスタ」が8日、大手前大学さくら夙川キャンパスで行われました。
ステージに立った1年生8名、2年生6名、計14名の学生は迫力満点のプレゼンテーションを披露し、自身がめざす将来像について、熱く語りかけました。

同フェスタは毎年開催しており、今年で9回目。
1年生は「社会人インタビューを通じて、自らのキャリアデザインを考える」というテーマに取り組み、2年生は「私のキャリアプランニング」というテーマのもと、これまでを振り返って自分を見つめ直し、改めて残りの大学2年間で何を学び、将来のキャリアプランをどのように描くのかを考えました。
選考を通過した1年生と2年生の代表14人が、体育館に設営されたプレゼン用の特設ステージに立ち、学長や「教育ボランティア」として指導いただいている企業役員ら外部の審査員を前に、日頃の学びの成果を表現しました。

プレゼンテーションの結果、最優秀賞を受賞した学生は以下の通りです。
【1年生の部】桑原 淳輝さん（現代社会学部）　タイトル「『一生懸命』とは？」
【2年生の部】細原 万愛奈さん（メディア・芸術学部）　タイトル「複眼と万華鏡」

なお、２年連続の最優秀賞受賞となった細原さんは、「本当に自分が選ばれるとは思っていなかったので、表彰式の最中も「質疑でもっとこう答えておけばよかった…」など一人反省会をしていました。でも２年連続で受賞できて本当に嬉しいです。就活のときのアピール材料にします！」と喜びを語った。

最優秀賞を受賞された桑原 淳輝さん、細原 万愛奈さん、おめでとうございました！！

 

（配信元：アドミッションズ オフィス）