入試Q&A

大手前大学の入試について、
よくある質問にお答えします。
詳細は必ず「大手前大学2024年度(令和6年度)入試ガイド学生募集要項」でご確認ください。

入試制度について

受験生本人の親・子・きょうだい・祖父母・孫が、大手前学園もしくは大手前女子学園(通信教育課程を含む)の卒業生または在学生である場合、すべての入試で入学検定料を免除する制度です。おじ、おば、いとこは対象外となります。

本学が指定する学校の生徒で一定以上の条件を満たし、かつ本学を「専願」する場合に出願できる入試です。書類審査と面接※により選考します。「専願」ですので合格した場合、必ず入学することが条件となります。
※国際看護学部は、書類審査と小論文、面接により選考します。
※詳細は各出身学校にご確認ください。

科目試験がなく、面談で“自分をアピール”する対話型の入試です。「第一次選考」ではエントリー・課題から面談までを、「第二次選考」では調査書による書類審査を行います。

第一次選考中は併願扱いです。第一次選考で出願「可」判定をうけ、出願後(第二次選考以降)「専願」扱いとなります。「専願」ですので合格した場合、必ず入学することが条件となります。

学校推薦型選抜入試 公募方式では、さまざまな能力を同等に評価するという考えから、調査書の全体の学習成績の状況(旧:全体評定平均値)を10倍し、基本点(配点50点)とします。基準値は設けていません。

学校推薦型選抜入試 公募方式では、「専願」「併願」の選択が可能です。合格したら必ず本学へ入学するという方は「専願」で出願してください。合格しても他の学校へ入学する可能性がある方は「併願」で出願してください※。出願後の「専願」「併願」の変更は認めません。また、「専願」で出願する場合は入学検定料が優遇されるほか、合否ボーダー付近での優先的な配慮を行います。なお、「専願」で出願した場合は、合格すると入学を辞退することはできません。
※本学の複数の学部を受験し、合格したら必ず本学へ入学するという方は「専願」で出願してください。

学校推薦型選抜入試 公募方式(A日程)、一般選抜入試(A・B日程)のように2日連続で入試が実施される際に、2日間ともに受験することです。

学校推薦型選抜入試 公募方式(A日程)、一般選抜入試(A・B日程)のように2日連続で行う入試を両日受験し、両日とも同一学部・同一科目数を受験した場合は、得点の高い試験日の成績で合否を判定します。そのため合否通知書は両日で1通となります。

学校推薦型選抜入試 公募方式(A日程)、一般選抜入試(A・B日程)のように2日間入試が行われる場合、1日目のみ受験、2日目のみ受験することが可能です。1日目に受験するか、2日目に受験するかは出願時に入力していただきます。

改めての提出が必要です。

調査書を1度提出いただいている場合、再度の提出は不要です。(学校推薦型選抜入試 公募方式A日程に出願後、一般選抜入試A日程に出願する場合など)ただし、大手前短期大学に出願される場合は、調査書の提出が必要となります。

事前登録は不要です。自分の選択したい科目の時間に集合し受験してください。ただし、建築&芸術学部の実技方式を希望される方は登録が必要です。各科目とも、試験開始後に試験室に着席していることをもって、解答の有無にかかわらずその科目の受験者として扱います。

大学入学共通テストの結果を利用して実施する入試制度です。令和6年度(2024年度)大学入学共通テストを受験した者が出願できます。なお、本学独自の個別学力試験などは課しません。A日程・B日程とも複数の学部への出願が可能です。

制度の対象となっている入試の受験者で、優秀な成績で合格し、本学が資格ありと認めた者が入試特別奨学生に選定されます。特別な申請は必要ありません。対象者には、合格通知発送時に「入試特別奨学生通知書」を同封します。入試種別によって内容が異なります。

「大阪大手前キャンパス」では受け付けていません。窓口出願が可能な入試については、各ページで確認してください。また、入学検定料は現金では受け付けませんので期日までに納入を済ませてください。出願期間中は窓口出願は受け付けていません。

自己アピール文だけでなく科目試験(学校推薦型選抜入試の場合調査書なども含む)の成績も合わせて総合的に合否を判定します。文字数は上限が設定されています。自己アピール文の目的は「主体性を持ち多様な人々と協働して学ぶ態度」を確認するためです。テーマである「高校時代に他者と協働して取り組み、成し遂げた経験」について自由に書いてください。結果が失敗に終わったことであっても、自分自身の成長につながったことであれば問題ありません。ポイントはあなたのやる気や頑張りをしっかりと入力していただくことです。

出願時において、受験者の意欲を確認するために使用します。よって入力が必須の項目となっています。

日本語能力試験(JLPT)の「N2」を受験し、不合格であっても総合得点が80点以上あれば、受験できます。なお、「N3」「N4」等では出願が認められませんので、ご注意ください。
※経営学部・国際日本学部・現代社会学部・建築&芸術学部対象

会場について

本学試験会場は試験日前日まで下見ができます。ただし、建物内に立ち入ることはできません。なお、地方試験会場は、下見はできません。地方試験会場への直接のお問い合わせは一切しないでください。

選択する教科によって集合時間が異なり、試験開始の20分前が集合時間となります。たとえば、外国語(英語)から受験する場合は試験開始の20分前(9時40分)には定められた席に着席してください。また、国語から受験する場合は試験開始の20分前(11時20分)には定められた席に着席してください。

英語民間試験の利用申請者は外国語(英語)の受験ができませんので、ご自身が受験を始める教科の20分前が集合時間となります。

駐車場はありません。

その他

入学後、全員に健康診断を行いますので、出願時には必要ありません。

日本語能力試験(JLPT)の「N2」を受験し、不合格であっても総合得点が80点以上あれば、受験できます。なお、「N3」「N4」等では出願が認められませんので、ご注意ください。

学校推薦型選抜入試 公募方式または一般選抜入試で「英語」が85点以上の合格者、または総合型選抜入試 英語方式、英語特別編入学試験において対象となった方が最大4年間の授業料が免除される奨学金制度です。対象者には、合格通知発送時に「英語特待生通知書」を同封します。2年目以降の奨学生資格は、前年度までの学業成績および各学年で受験したTOEIC®Listening & Reading TestまたはTOEFL®テストのスコアなどにより判定されます。
※入学後、本学が指定する英語による科目群(LEO、GJS、GBS等)の授業を履修することが必須となります。

過去の入試問題集(赤本)が、教学社から出版されています。「赤本」の購入などに関しては、教学社TEL.075-721-6500までお問い合わせください。なお、「赤本」は7月以降のオープンキャンパスで無料配布予定です。(無くなり次第終了)

通常の受験が困難な場合は、必ず出願またはエントリーの1ヶ月前までに受験方法や入学後の就学について、アドミッションズ オフィス TEL.0798-36-2532にご相談ください。なお、受験についての特別措置は「さくら夙川キャンパス」に限ります。また、出願後の不慮の事故などにより受験時の特別措置を希望する場合は早めにアドミッションズ オフィスまで、申し出てください。

詳しくは、「大手前大学2024年度(令和6年度)入試ガイド学生募集要項」をご確認ください
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