建築＆芸術学部 映像・アニメーション専攻のゼミ生が西宮市消防局と連携を行い製作したアニメーションについての記事が「読売新聞」に掲載されました。

本連携は、官公庁や企業が抱える課題解決に向けて、学生たちが学びを通し取り組むPBL授業の一環として実施したものです。
ゼミ生15名（3年）が7チームに分かれ、それぞれ30秒の映像作品制作を行いました。

記事では、IHコンロによる火災について触れられ、これまで公開された5本の動画のうちの1本である「注意！！IHでも火事は起きる！」について紹介されています。
製作した学生のコメント「幅広い世代の人に見てもらえるよう、絵柄などに気を付けた。アニメーションを見た人が、火災の危険性を頭の隅に置いてくれたら作ったかいがある」も掲載されています。

作品は以下、YouTube「大手前チャンネル」内「ゼミナール活動」でご視聴いただけるほか、西宮市消防局のWebサイトでもご紹介いただいております。

(配信元：学園広報）