経営学部経営学専攻、理論と実践の経営学×未来に活きる学び、5つの専門分野

経営分野

人を動かし、組織をつくり、未来を切り開く。
どんな人でも磨ける
“経営スキル”を身につける。

経営分野では、組織の基礎設計、チームを導く力、社会との良い関係づくりなど、どの業界でも求められる普遍的な経営力を学びます。
さらにリーダーシップ・チーム心理・ウェルビーイング経営といった、人を活かす実践スキルを通して、
変化の時代を生き抜くための「人と組織を動かす力」を育てます。

Point

1 リーダーシップ開発

誰もがリーダーに
成長できる特別プログラム。

社会で良いことを実現するために欠かせないリーダーシップを、3年間の特別プログラムで体系的に学びます。経験豊富な教員と産学連携PBLを通じて、軸のある決断力と多様な仲間をまとめる力を身につけます。

2 ビジネス心理学

心理学を活かしたチームづくりを学ぶ。

自分と相手を理解し、関わり合いを深める力を心理学的に学びます。個性を活かしたチームワークや、やる気を引き出す働きかけを身につけ、社会で自信をもって活躍できるコミュニケーション力を実践的に磨きます。

3 ウェルビーイング経営

人と顧客と組織を幸せにする経営を学ぶ。

日本の「おもてなし」や利他の精神を基に、人・組織・顧客のウェルビーイング(利益と幸福)を高める経営を学びます。サービス社会に求められる価値観を理解し、グループワークやディスカッションを用いながら、実践的に経営の在り方を身につけます。

経営の本質をしっかり捉え、
活用できる人になる。

4年間の学びの流れ※他分野も同時に学びます。

  • 1年生
    「経営学入門」などの経営分野の基礎科目を履修するとともに、他の4分野の基礎についても学びます。
    4年間、無理なく学んでいくことができるための基礎力をまず養います。
  • 2年生
    例えば「経営戦略論」や「組織行動論」、「人間力科目」などを履修して、経営学分野についてより専門的に学んでいきます。
    また企業と連携したPBL科目についても挑戦していきます。
  • 3年生
    各自の関心に基づいたゼミナールを履修するとともに、実践演習などを通じて、
    会社や社会で活躍できる力を身につけていきます。そして就職活動に備えていきます。
  • 4年生
    これまで学んだこと、考えたことのリフレクションを踏まえた上で、各自が卒業論文を作成していきます。
    大学4年間の学びを総括し、社会人として羽ばたいていきます。

Pick Up授業

リーダーシップと問題解決
北村 雅昭 教授
修士(経営管理)
自分らしいリーダーシップに気づき、自信を持って社会に出て行けるようになる。

企業が抱える課題解決に取り組むことを通じて、各人が自分らしいリーダーシップを開発する授業です。例えば2023年度は、食品ロス問題に大学生を巻き込むアイデアと採用プロセスの革新という二つのテーマでした。このように、何が答えかが分からないような課題を現代の企業は抱えています。だからこそ、誰もが何らかのリーダーシップを発揮する必要があるのです。周りに合わせるのではなく自分らしく生きたい、リーダーシップを発揮してより良い社会を作りたい、そういった思いの学生に受講して欲しいと思います。

経営学入門
大森 信 教授
博士(経営学)
企業や経営に着目することで社会や人についての理解力や洞察力を養う。

経営学についての基礎知識を習得するとともに、企業や会社と呼ばれる組織が厳しい市場環境においてどのように経営を行っているのかを、理論的に理解し分析できるようになる講義です。経営学理論の紹介だけでなく、事例を通して、企業や経営に着目する面白さにも気づいてもらいます。この企業や経営という観点から現代社会に対する関心を抱き、社会や組織、そして人を洞察する力を養うことができる学問です。将来経営者を目指す学生だけでなく、現代社会を生き抜いていく多くの学生にとっても有意味ですので、学部を問わず、経営学の基礎を学び社会に羽ばたいて欲しいと考えます。

Voice

“自分”を理解し、進化する力に。
夢や将来に向かって
アップデートしています。

キャリア分野の学びを通して「自分の将来像を軸に考える力」が育まれました。グループワークや企業との連携では、ビジネスシーンで求められるコミュニケーションスキルを実践的に身につけることができました。さらに講義では自己理解を深める機会が多く、自分の強みや弱み、興味・関心が整理され、「できそう」ではなく「やってみたい」を基準に将来を描けるようになったことは大きな成長です。就職活動への不安も軽くなり、視野が広がったことで、さまざまな業界に興味を持てるようになりました。キャリアとは資格や実績だけでなく、「どんな価値観を持ち、どう生きたいか」を考えるプロセスそのもの。自分を理解し、進化していく過程こそ、学ぶ意味だと感じています。

田畑 庄梧さんイメージ

経営学部 田畑 庄梧さん 大阪府私立大阪青凌高等学校出身

Pick Up 台湾研修旅行

現地学生の積極性に触発、
語学や学びの意欲が向上。

留学へのあこがれがあり、海外での学びを通して自分の視野を広げたいと考え、台湾研修に参加しました。現地の大学で出会った学生たちは、自分の夢に向かって勤勉で、授業中の発言も積極的。その姿に刺激を受け、私ももっと自信を持って行動したいと思うようになりました。言葉が通じず苦労する場面もありましたが、お互いを理解しようとする思いがあればコミュニケーションは成立するのだと実感。さらに、台湾の人々の温かさや優しさに触れ、相手を思いやる心の大切さにも気づかされました。今回の経験を通して異文化への興味がいっそう強まり、語学力を高め、多くの人と関われるようになりたいという新たな目標が生まれました。

松色 美穂里さんイメージ

経営学部 松色 美穂里さん 山口県立宇部中央高等学校出身

理論と実践の経営学 × 未来に活きる学び 5つの専門分野