経営学部経営学専攻、理論と実践の経営学×未来に活きる学び、5つの専門分野

マーケティング分野

良い商品・良いサービスを
“選ばれる価値”へ。
売れる仕組みを創造する
マーケティングを学ぶ。

マーケティング分野では、商品・サービスの企画から、価格設定・流通チャネル・広告に至るまで、
顧客に価値を届ける仕組みを実践的に学びます。さらに、近年注目されているSNSマーケティングや感性マーケティングなど、
時代が求める新しいマーケティングも学修し、未来のビジネスへの対応力を高めます。

MESSAGE

伊藤 宗彦教授イメージ

顧客に感動を与えるマーケティング。
一生、役立つ学びです。

Eコマースの時代となり、インターネット上で買い物をし、知りたい情報を得ることが日常になっている社会において、サービスや製品をつくり、世界に発信することがマーケティングの役目です。マーケティングは、どこにいても、やってみたい仕事のつねに上位にくる職種です。学力を伸ばすだけでなく、センスを磨くことも重要です。某有名カフェやファストフード店にいくと、お客さまへの対応の巧さを感じることでしょう。マーケティングとは、顧客への感動を与える仕事なのです。決して難しい学問ではありません。身につければ一生、付き合っていける学問です。 伊藤 宗彦教授 博士(商学)

Point

1 商品・サービス企画/広告企画

社会を「幸せ」にする企画力を育てる。

商品・サービスや広告の企画について、スマートフォンなど身近な事例を挙げ、グループワークを行いながら実践的に学びます。将来、自身が企画した商品やサービスを通じて、社会に貢献できることは、本当に嬉しく誇らしいものです。

2 SNSマーケティング

SNSを活用したマーケティングの
新領域を学ぶ。

LINE、YouTube、Instagram、TikTokなどを使い、商品やアイデアを広める力を磨きます。拡散の仕組み、ブランド形成、人気投稿の分析などを学び、自分の“好き”を価値に変えるマーケティング力を育てます。

3 感性マーケティング

心に響く「いいな!」を科学する。

製品やサービスに対する感覚(視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚)情報を分析し、「好き」や「心地よい」といった感性に訴えかける方法を学び、共感や感動を生む商品やブランドをデザインする力を高めます。

「クリエイティブ・マーケティング」活躍中のプロから感じて学ぶ。

4年間の学びの流れ※他分野も同時に学びます。

  • 1年生
    身近なヒット商品や人気のサービスの具体例からマーケティングの基本を学ぶとともに、基礎的なPBLに取り組みます。
  • 2年生
    マーケティングの専門的な知識を学び、製品開発や販売経路、広告宣伝等を論理的かつ創造性豊かに企画する力を養います。
  • 3年生
    ゼミナールで専門性を高め、実在する企業からビジネス課題を与えてもらい、
    マーケティング理論を用いて実践的に課題解決に取り組みます。
  • 4年生
    マーケティングの学修の集大成として、卒業論文を作成します。研究テーマを
    設定し、情報を収集・分析したうえで結論を導き、論文にまとめます。

Pick Up授業

クリエイティブマーケティング演習I・Ⅱ
伊藤 宗彦 教授
博士(商学)
多様な創造性のあるマーケティング実践力を。

マーケティング活動には、多様な創造性が要求されます。本演習では、ビジネス企画、ビジネス・プロデュース、社会への発信という3つの観点よりマーケティング実践力を磨くことをめざします。ビジネスの世界で活躍しているプロフェッショナル達、また、さまざまな専門性を持つ教員とともに、今までにないサービスや製品の企画、プロモーションビデオを実際に制作します。演習はグループ、PBL方式で、グループディスカッションなど自主性を生かした進め方をします。

マーケティング戦略論
正岡 幹之 准教授
修士(商学)
論理的かつ創造性豊かなマーケティングの実践力を。

本講義では、マーケティング戦略のプロセスについて学びます。具体的には、お客様に購入・利用して頂くためには、どのような製品やサービスをつくれば良いのか(製品戦略)、どれくらいの価格をつけたら良いのか(価格戦略)、どこで販売したら良いのか(流通戦略)、どのような広告をしたら良いのか(販売促進戦略)等について、主にメーカーの立場から検討します。講義は教員による説明とワークで構成します。ワークのテーマは「商品企画」です。学生諸氏が企業のマーケティング企画担当者という想定で、グループワークを通じて商品企画書を作成します。以上の活動を通して、実社会で活かせる論理的かつ創造性豊かなマーケティングの実践力を高めます。

実践演習(マーケティングⅠ)
伊藤 宗彦 教授
博士(商学)
正岡 幹之 准教授
修士(商学)
伊勢 智彦 准教授
博士(工学)
當眞 瑞代 助教
経営修士(専門職)
企業と連携して取り組む実践的なマーケティング演習です。

マーケティングのPBL(Project Based Learning)講義です。暗記型の学習ではなく、企業から与えられたマーケティング課題に対して、学生がグループでその課題解決策を検討し、発表会にてプレゼンテーションを行う実践的な学びです。実際に企業と連携して取り組むことで課題解決力が身につき、グループでの取り組みからはコミュニケーション力を培うことができます。論理的かつ創造性豊かにマーケティングを企画・実行できるビジネスパーソンになる糧を提供します。講義を受けた学生からは「インターンシップや就活に役立つ」、「将来の仕事につながる知識を得られる」といった声も。 産学連携PBLに
ついてはこちら

Voice

髙見 聖大さんイメージ01

企業課題と向き合う中で
企画力・プレゼン力・協働力が、
自然と身につく産学連携PBL。

「産学連携PBL」では、企業が抱えるリアルな課題に向き合うことで、企画力・プレゼン力・チームでの協働力が自然と鍛えられました。企業の方との対話を通して、授業だけでは得られない“現場の視点”に触れ、社会の仕組みや働くことのリアルを肌で感じることができます。さらに、企業の課題を自分自身で考える経験を重ねることで、今何が問題であるのかを具体的に想像できるようになり、視野が大きく広がりました。また、私たちの提案が企業に評価される場面もあり、その手ごたえが学びへのモチベーションにもつながっています。このような実践的な経験は、社会で求められる思考力や行動力を育ててくれる貴重な機会だと感じています。

梅井 茜音さんイメージ02

経営学部 梅井 茜音さん 兵庫県立
神戸商業高等学校出身

Pick Up ゼミ

人の心を理解する力を磨き、
新しい価値を生み出す。

本学のマーケティング分野は、理論の理解に加え、実際の企業や商品をテーマにした実践的な学びが魅力です。消費者の心理や社会の動きから「なぜその選択がされるのか」を多角的に考えますが、答えが一つではない分、深く考え抜く面白さがあります。私にとってマーケティングは、「人を理解する力」を磨くこと。心の動きや社会の背景を読み取り、価値を生み出すための考え方が身につきます。試行錯誤を重ねながら「人の心を動かす仕組み」を探っていく過程に、学びの楽しさを感じています。所属するゼミでは、PBL(課題解決型学習)を通して実際の企業と連携し、商品開発やプロモーション企画に挑戦。思考を深め、仲間と意見を交わしながらアイデアを形にしていく過程に、大きなやりがいがあります。

永井 七海さんイメージ

経営学部 永井 七海さん 兵庫県立
西宮南高等学校出身

理論と実践の経営学 × 未来に活きる学び 5つの専門分野