
キャンパスを飛び出し、社会の現場(フィールド)に踏み込む。現場に触れることで、より自分の中にリアルな問題として根付いていく。そうして社会の現場とキャンパスを往復することで実践に活かせる解決力を養っていきます。
書を手に街へ飛び出し、
実践から学ぶ
未来を創る力を養う。
クロスバウンダリーとは越境学修という意味です。企業との連携や臨地校外学習、地域との交流など様々なフィールドで現代社会の課題や改善に向けた取り組みを経験することは、多様な価値観を受け入れることに繋がります。これまでの常識や思い込みから自分を解放することで、将来の選択肢を広げましょう。
- フィールド
スタディ - サービス
ラーニング - インターン
シップ - 海外スタディ
ツアー - 留学
など
クロスバウンダリー例| 01
現代社会学部
海老先生が行く!
海老先生が行く!
フィールドワーク授業
学生たちで撮影取材をした地域情報やインタビューなどを掲載したフリーペーパーを制作。各方面から高い評価を受けています。

クロスバウンダリー例| 02
現代社会学部
現代社会学部×日本文理大大分観光PRで連携
現代社会学部 坂元英毅准教授が主導する、合同ゼミプロジェクト「そうだ、大分いこう」が2022年度にスタートし、現代社会学部の3、4年生19人と坂元准教授、渡邉公章学部長が大分・別府市内で、現地・日本文理大学の学生たちとフィールドワークを実施しました。

クロスバウンダリー例| 03
経営学部
フィールドスタディーⅡ 〜小学校での児童見守り活動とキャリア形成〜
授業で、小学校での児童見守り活動のボランティアを取り入れました。子どもたちとの関わりを通じて自己と他者を理解し、コミュニケーション能力やキャリア形成へのヒントを得る貴重な経験ができました。

クロスバウンダリー例| 04
2学部合同
健康栄養学部
国際看護学部
チーム医療体験 1型糖尿病をもつ子どもたちの教育キャンプに参加しました。
参加した学生はボランティアスタッフとして、寝食を共にし、各プログラムに一緒に参加。医師、看護師、栄養士などの医療職種を中心とした他のスタッフとも交流をもちながら、プログラムを通して当該疾患への理解を深めることができました。
