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卒業生メッセージ

国際日本学部

清村託摩さんイメージ01
清村託摩さんイメージ02

高校生のときまで特に目標もなかった僕には(笑)、あれこれ自由に学べる大手前大学はぴったりだと感じました。しかしそれは、誰かが敷いたレールがなく、活かすも無駄にするのも自分次第という厳しさもありました。僕は意思を持って学びきったという自負はあります。1年生で地理学に魅力を感じ専攻に。先生の「地理学は考える学問」の言葉どおり、何でも研究対象になるし、自分の答えを導き出すことがとてもおもしろく、複数の視点を持つことの大切さを知りました。それは今の仕事にとても活きています。コロナ対策のワクチン接種に関する業務は、前例のない、自分たちで答えを出さなければいけない仕事。市民・国・自分たちの現場それぞれの視点からどうすれば市民にベストなサービスを提供できるか、という答えを日々出し続けています。

コロナ対策のワクチン接種に関する業務は、前例のない、自分たちで答えを出さなければいけない仕事。市民・国・自分たちの現場それぞれの視点からどうすれば市民にベストなサービスを提供できるか、という答えを日々出し続けています。

清村託摩さんイメージ02
諸石優美さんイメージ01
諸石優美さんイメージ02

大学卒業後から現在の日本語教員の仕事に就くまでに、留学資金づくりのため日本で就職→韓国留学→帰国し教員免許取得→韓国で1度目の教員職→コロナによる諸問題→現職、という、約7年間の中で本当にいろいろありました(笑)。韓国男性アイドルにハマったことをきっかけにずっと韓国が大好き。アイドルきっかけはよくある話だと思うのですが、私は大手前大学に入ったことでアイドルのことを忘れ、「もっと韓国語を話したい、文化を知りたい」という気持ちにどんどんなっていきました。それは、韓国人の先生のおもしろい授業、韓国からの留学生との交流、自分の韓国留学での刺激的な体験などのおかげです。そして、「日本と韓国、両国の役に立つ仕事がしたい」という目標も見つかりました。いろいろなことがありましたが、やりたいことができたから挫けずここまでこれたのだと思います。

交流、自分の韓国留学での刺激的な体験などのおかげです。そして、「日本と韓国、両国の役に立つ仕事がしたい」という目標も見つかりました。いろいろなことがありましたが、やりたいことができたから挫けずここまでこれたのだと思います。

諸石優美さんイメージ02
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