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卒業生メッセージ

国際看護学部

神﨑 ヒカルさんイメージ01
神﨑 ヒカルさんイメージ02

大学進学前は看護の道に進むか英語の道に進むか迷っていましたが、その両方を学べる大手前大学の存在を知り入学を決めました。勤務する病院には、あまり日本語が得意ではない外国人の患者さんもいらっしゃるので、大学で医療用英語を学べたことは私の強みになっていると思います。また在学中に先生方から言われた「へこたれない看護師を目指す」という言葉は今でも心に残っています。正直、入職後はしんどいこともありますしネガティブになってしまうこともありますが、学生時代の過酷な実習を乗り越えて続けられたことを思うと、それが自信に繋がり前を向いて頑張ろうという気持ちになります。今後は多くの経験を積んで、医療識者や患者家族にこの人なら任せられると思われるような、また人と人との繋がりを大切にできるような看護師になりたいです。

正直、入職後はしんどいこともありますしネガティブになってしまうこともありますが、学生時代の過酷な実習を乗り越えて続けられたことを思うと、それが自信に繋がり前を向いて頑張ろうという気持ちになります。今後は多くの経験を積んで、医療識者や患者家族にこの人なら任せられると思われるような、また人と人との繋がりを大切にできるような看護師になりたいです。

仲畑ひなさんイメージ02
山本 未希さんイメージ01
山本 未希さんイメージ02

私は精神単科の病院に勤務しています。大阪の精神科救急を担う拠点病院で、8病棟すべてが精神科です。いろいろな患者さんと接することで、精神って奥が深いなと日々学習意欲を掻き立てられています。国際看護学部の4年間では、何より“多様性”についてたくさん学びより身近に感じるようになりました。文化の違いや価値観の違いは実習を通して数多く体験できましたね。その経験があるからこそ、精神科で多種多様な人がいても拒絶するような気持ちにはならず、いい意味で面白がって興味深く楽しんで相手を知る努力ができているのだと思います。今後も、まずは今の職場でしっかりと学びたい。まだまだ執拗な訴えに対して戸惑ってしまうことも多いですが、一人ひとりの状況に合わせた対処をして、患者さんが安心して治療に臨めるように、多くの経験を積んでいきたいです。

今後も、まずは今の職場でしっかりと学びたい。まだまだ執拗な訴えに対して戸惑ってしまうことも多いですが、一人ひとりの状況に合わせた対処をして、患者さんが安心して治療に臨めるように、多くの経験を積んでいきたいです。

山本 未希さんイメージ02
井上 佳穂さんイメージ01
井上 佳穂さんイメージ02

大手前大学は、国内初の国際看護が学べる大学であり、自分の視野を広げることができ、充実した4年間を過ごせるのではないかという想いから入学しました。現在は、様々な診療科の手術に関わることができる手術室看護師として働き、学びの多い日々を過ごしています。最新の医療技術に合わせて、自分の知識を高めたりスキルアップができる仕事であり、医師だけでなく、放射線技師や検査技師など他職種連携ができる点も学びになります。在学中に学んだ解剖生理学やゼミで学びを深めたがんに関する知識など、手術に携わる今の仕事に大いに活かされていると実感しています。今後は、心臓外科や脳外科といった難しい手術、緊急手術にも就けるように知識やスキルを身につけていきたいです。また患者さんが安心して手術を受けられるように、声がけなどのサポートができる看護師になりたいと思います。

今後は、心臓外科や脳外科といった難しい手術、緊急手術にも就けるように知識やスキルを身につけていきたいです。また患者さんが安心して手術を受けられるように、声がけなどのサポートができる看護師になりたいと思います。

井上 佳穂さんイメージ02
神田 悠登さんイメージ01
神田 悠登さんイメージ02

海外留学ができることをはじめ、空港看護師の仕事について学べたり英語のみの授業があったりと、グローバル化が進む社会に対応できる看護師になれるという思いから大手前大学に入りました。実際、日本語があまり得意ではない患者さんとのコミニュケーションを恐れずにできたこと、優しい日本語や英語を使う引き出しを持てたことは、国際看護学部での学びがあったからだと思います。将来は海外で看護師経験を積み、日本の医療システムや看護体制との違いを知りたいですね。そして帰国後はその経験を活かし、より良い看護ができるように日本の看護師の環境を整えられるような人になりたいです。おそらく他の大学では経験できないことが大手前の国際看護学部にはたくさんあるので、その恵まれた環境を存分に使って看護のためにできることを学んで欲しいと思います。

おそらく他の大学では経験できないことが大手前の国際看護学部にはたくさんあるので、その恵まれた環境を存分に使って看護のためにできることを学んで欲しいと思います。

神田 悠登さんイメージ02
入江 晴奈さんイメージ01
入江 晴奈さんイメージ02

卒業後の進路について悩んでいるときに本大学院に国際看護研究科が開設されることを知り、助産実践科学分野に進学しました。大学で出会った尊敬できる先生方の下で助産師の夢を追いかけたいと思ったことがきっかけです。同時に研究や講義を通して4年間の大学生活で培った国際看護の学びを深めたいという思いもありました。大学院では、医療者としてどのような考え方や姿勢が大切なのかを、国際的な視点からより高いレベルで学んでいます。近年、医療対象者として増加している日本に住む外国人も必要なサポートが受けられるように、実際に在留外国人がどのようなことを医療者に望んでおり、どういった支援を必要としているのかなど。さらに講義の中ではコミュニケーションに欠かせない医療翻訳についても学修し、より対象のニーズにあったサポートができるように学びを深めています。

実際に在留外国人がどのようなことを医療者に望んでおり、どういった支援を必要としているのかなど。さらに講義の中ではコミュニケーションに欠かせない医療翻訳についても学修し、より対象のニーズにあったサポートができるように学びを深めています。

入江 晴奈さんイメージ02
中井 美希さんイメージ01
中井 美希さんイメージ02

大学院に進学した理由は、保健師になりたい、大学で学んできた国際看護の知識をさらに深めいという思いからでした。私が進学した公衆衛生看護実践科学分野での学びは、その名の通り保健師になるための公衆衛生に関することです。さらに国際看護(=多様性)を取り入れた各講義では、様々な価値観や習慣、その国の医療制度などを多角的に学んでいます。また、海外の学会で研究発表をしたり、学会に参加する機会や検疫所での実習などもあり、他の大学院ではできないような貴重な体験ができる点も本大学院の魅力ではないでしょうか。大学、大学院を問わず、親身になって話を聞いてくださる先生やアドバイザーがたくさんいらっしゃる大手前の環境にも感謝しています。今後も多様な価値観を理解し、支えとなり頼られる保健師を目指したいです。相手を知ることで自然と必要なケアに繋がると考えています。

大学、大学院を問わず、親身になって話を聞いてくださる先生やアドバイザーがたくさんいらっしゃる大手前の環境にも感謝しています。今後も多様な価値観を理解し、支えとなり頼られる保健師を目指したいです。相手を知ることで自然と必要なケアに繋がると考えています。

中井 美希さんイメージ02
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