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卒業生メッセージ

健康栄養学部

岡本直也さんイメージ01
岡本直也さんイメージ02

在学中に「アイスは別腹」を起業し、現在は直営5店舗の運営、FC事業や弁当の献立作成の業務委託、企業コンサルなども手掛けています。また2023年には母校である大手前大学にも店舗を展開。自らの努力や長期的な展望、経験が成長の礎であることは確かですが、本学での学びは会社運営に多く応用されています。たとえば料理の色味や食感を意識することが多かった献立作成の授業は商品開発に役立ち、グループワークの実技で役割分担を皆で決める経験は、店舗オペレーションやマニュアル作りの土台になりました。今は次の目標として、管理栄養士のスキルを発揮できる場を作りたいと考えています。具体的には管理栄養士が献立から料理の提供、健康をサポートする食事相談までを担うような飲食店です。

は、店舗オペレーションやマニュアル作りの土台になりました。今は次の目標として、管理栄養士のスキルを発揮できる場を作りたいと考えています。具体的には管理栄養士が献立から料理の提供、健康をサポートする食事相談までを担うような飲食店です。

岡本直也さんイメージ02
勤務先 南和歌山医療センター。健康栄養学部 2023年卒業 黄瀬 加偉 さん 学校法人浪速学院 浪速高等学校出身。 大学で学んだ知識はもちろん、オープンキャンパスのスタッフとして高めたコミュニケーション能力が役立っています。

病院では、食物アレルギーのある患者様の確認をはじめ、患者様の栄養管理、手術を受けられた方や基礎疾患のある方などへの栄養指導などを行っています。一人として同じ症状の患者様はおらず、一人ひとりの病状に合わせた栄養管理が必要なところに難しさと面白さを感じています。大学でのオープンキャンパスのスタッフ経験は仕事に活かせていますね。管理栄養士はコミュニケーション能力が必要なので、当時スタッフとして初めてお会いする来場者の方と接したことは、仕事現場で初対面の方とお話をするという点で共通していると思います。大学では実習や実験などで周りの学生と比べると自由な時間は少ないですが、食べることが好きな人や栄養に興味のある人は、辛さの中にも楽しさを見つけられる学部だと思いますので頑張ってください。陰ながら応援しています。

右谷怜奈さんイメージ01

病院では栄養管理室に勤務しています。リハビリテーション病棟では、医師・看護師・療法士・管理栄養士で患者さんの情報共有を行い、食事内容の調整や栄養指導をしています。外来ではおもに糖尿病の患者さんの栄養指導を行っています。日々進化する医療の現場は、毎日たくさんの学びや気づきがありとても楽しいです。患者さんとお話しして食事ができるようになったり、検査の数値が良くなったりして喜んでいる姿を見るとうれしいです。大手前大学の入学当初は、管理栄養士としてどこで働きたいかはっきりとしていませんでしたが、病院などの臨地実習で管理栄養士の先生が活躍される姿を見て、自分もこんな風になりたいと、進みたい分野を決めることができました。また、先生が親身になって進路の相談に乗ってくださったのも良かったです。

他にもたくさんの卒業生を紹介しています!卒業生一人ひとりのSTUDY FOR LIFE
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