Facility
施設紹介
思考を深める学びの空間
大阪城や大阪府庁など都市の主要機関が集まる地区にある本学部のキャンパスは、「都会的」「スタイリッシュ」「マチュア(成熟)」をテーマに新設しました。物や装飾などの無駄を省き、最先端の機器やスマートなデザインのインテリアを採用。自律した大人になるための学びにふさわしい空間をイメージしています。
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- 外 観
- 大阪の中心街、さまざまなビルが建ち並ぶエリアにふさわしいシンプルでモダンな外観デザイン。
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学生ラウンジ
(1F) - 学生と教職員の交流の場にもなるスペース。テーブル、カウンター、ソファから用途に合わせて好みの席を選び、くつろげます。併設の食堂では管理栄養士による食事を提供します。
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学生ラウンジ
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- 図書館(1F)
- シックな色合いで学びやすい落ち着いた空間をつくり、アクセントとなる赤いカーペットは学ぶ意欲を引き出します。
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国際看護学
実習室(3F) - チェアと一体になったテーブルには、タブレット端末を立てることができるタブレットチェアを採用し、講義に合わせて効率的なディスカッションなどが可能。
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国際看護学
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- 精神・在宅看護学実習室(5F)
- 一般的な家庭をイメージし、和室やキッチン、トイレ、バスなども配置。在宅での看護に近い環境で実習することができます。
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- 母性・小児看護学実習室(5F)
- 妊娠期、出産、新生児をはじめ子どもの各段階について、臨地実習に向けた実践的な学習ができる環境が整っています。
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新生児人形
新生児の沐浴(お風呂)やオムツ交換など新生児のケアの練習をするために、新生児と同じくらいの体重で作られた新生児人形があります。新生児のケアの演習は、3年生の母性看護援助論Ⅰの授業で行います。
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- 講義室
- シンプルなモノトーンの家具が並ぶ教室には、プロジェクター投影も可能な横幅が広いホワイトボードを設置、視認性が高く、講義に集中できる環境です。
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- 成人・老年看護学実習室(4F)
- 目と心にやさしいインテリアで統一し、集中して実習できる環境をつくっています。
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Physiko(フィジコ)
1年生、2年生の基礎看護学の授業では、患者様の身体の状態を正しく把握するケア(フィジカル・アセスメント)の練習をするために、血圧測定、脈拍測定、呼吸音・心音聴診など10種類の看護技術が練習できるモデル人形PHYSIKO(フィジコ)があります。様々な疾患をもつ患者様の設定ができます。本学ではこのフィジコを8体有しており、学生がより多くの演習体験を通して技術を習得できるよう、学習環境を整えています。
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基礎看護学
実習室(4F) - 看護学の土台となる基礎看護学。この実習室を通して病気の治療をしている対象者さんの寝ている環境を整える方法や、生活に関係する技術、注射や点滴などの治療の援助について学びます。
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基礎看護学
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- テラス(3F)
- 中庭から階段で続くテラスには、屋外家具を設けており外の空気にふれながら、読書や会話を楽しめるスペースです。
Floor Map
- 大阪大手前キャンパス C棟
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