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【国際看護学部】「フィエスタ ペルアナ神戸2019」でのボランティア活動に参加
ニュース今年は、ペルー独立198年であり、ペルーへの移住が始まった120周年記念の日でもあることから、とても大勢の人たちが集まり、南米各国の音楽や舞踊、食を楽しめるイベントでした。ここでは、国際交流の場として広く知られているだけではなく、幼いころ南米から来日した子どもや、南米出身の親を持ち、日本で生まれた子ども達にとって、ルーツの文化に触れる機会にもなっていました。
会場には、ペルーの料理や雑貨などの販売だけでなく、楽しい子ども向けのゲームや、ピエロとも一緒に楽しめるイベントもありました。
初めてのボランティアの仕事は、とても忙しかったですが、それ以上に楽しむことができ、ペルーの文化を知ることができる良い機会になりました。私たちは、これまでスペイン語圏の方々と触れ合う機会がありませんでしたが、今回色々な方とコミュニケーションを取ることができ、新たな知識を得ることができました。とても充実した1日でした。来年も是非参加したいです!
(報告:国際看護学部 1年生 大橋磨呼・1年生 山田萌圭)