大手前大学

理事長・学長挨拶

理事長挨拶

理事長
福井 要
Chairman of the Board
Fukui Yo

1957年7月4日兵庫県西宮市生まれ。
甲南大学理学部応用化学科 卒業
甲南大学大学院自然科学研究科修士課程 修了 理学修士
アメリカ国際経営大学院 卒業 国際経営学修士(M.I.M )

大手前栄養学院 学院長
大手前製菓学院 学院長

専攻分野:人間関係論、国際経営学

メッセージ

大手前学園は、2016年に学園創立70周年、大学創立50周年を迎える揺るぎ無い歴史と伝統に加え、大学改革の中での先駆的教育システムの構築にいち早く取り組んできました。現在、大学・大学院、短期大学と栄養と製菓の専門学校を合わせて3600人の学生が学んでおり、その他にも大学の通信教育課程では、学生満足度89%の学習サポートシステムで約700名の社会人が双方向の「オンラインリベラルアーツ」の学びを体感しています。

大手前学園は、“STUDY FOR LIFE(生涯にわたる人生のための学び)”を建学の精神と定め、教育の場を様々な年代やキャリアの人達に開放し、一人ひとりの学生を大切に丁寧で親身な教育を提供します。そして創立当初から自由で明るくのびのびとした校風で、ここに集う学生、教職員、卒業生が、心の通い合う家族のような雰囲気の学園にしたいと私は考えています。

大手前大学は知識偏重型教育から問題解決能力開発型教育への転換をはかって、学生が数々の困難な問題を乗り越え自らの人生を切り開いていくSDL(自己主導型学習)のための10の能力(C-PLATS®)の習得・開発をめざしています。

また英語が苦手な人から得意な人まで、そのレベルに応じて英語コミュニケーションが上達するLEO、英語でビジネスを直接学ぶGBSや日本文化を英語で学ぶGJS、さらに米国大学編入学卒業プログラムまで充実のIIE(国際教育インスティテュート)を展開、従来のMyカリキュラムスタイル、レイトスペシャリゼーション等に加えて、ますます教育力に磨きをかけています。

これからの大手前学園・大手前大学にご期待下さい。

学長挨拶

学長
鳥越 皓之
President
Torigoe Hiroyuki
文学博士(筑波大学)

1944年4月5日 沖縄県今帰仁村生まれ。
東京教育大学(現・筑波大学)文学部卒業。
同大学大学院文学研究科修士課程修了(文学修士)。
同大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。
関西学院大学教授、筑波大学教授、早稲田大学教授を経て、大手前大学副学長。
2016年4月より現職。
日本社会学会会長、日本環境社会学会会長、日本生活文化史学会会長、National delegate of International Sociological Associationなどを歴任。

環境社会学や民俗学を専攻とし、まちづくり、環境問題、地域文化分野の研究が多い。また、グアテマラ、モンゴル、イギリス、アメリカ、中国、韓国など世界の各地で現場調査をしたり、講演をしたりしている。

代表的な著書として、『トカラ列島社会の研究』(御茶ノ水書房)、『水と日本人』(岩波書店)、『地域自治会の研究』(ミネルヴァ書房)、『柳田民俗学のフィロソフィー』(東京大学出版会)、『琉球国の滅亡とハワイ移民』(吉川弘文館)、『花をたずねて吉野山』(集英社新書)、『サザエさん的コミュニティの法則』(NHK出版新書)などがある。

メッセージ

みなさんは大学に何を期待しますか。おそらく、自分の可能性を広げてみたい、その夢を大学が実現してくれるのではないかと期待をしているのではないでしょうか。

私たち大手前大学は、学生自身が可能性を広げることによって、夢を実現できるようにお手伝いをしたいと思っています。そして、くふうされた自慢できるカリキュラムを用意しています。とくに学部の垣根をできるだけ低くして、入学後、自分が本当に勉強したいことを再発見したときに、それが可能になるようにしてあります。

いま「お手伝い」という言い方をしたように、主役は学生です。可能性や夢と言うと、洋々とひらけた大海原をイメージするかもしれません。しかしながら、現実は山に登るときのように一歩ずつしか進めず、ゴツゴツした岩や転がる石、曲がりくねった路など、障害物が手を変え品を変えて登場します。そこで主役の学生は、それを自分の努力で、自分のくふうで、自分の我慢で、乗り越えていかなければなりません。

ですが、ただがむしゃらに前に進めというのではなく、そこに「学ぶ」ということの意味が登場します。大手前大学は、「学ぶ」ことを通じて学生一人ひとりをサポートし、卒業するときには、自分に対してキチンとした自信と自負がもてるようになってほしいと考えています。学生自身の成長に、私たち大学もまた大いなる期待を寄せているのです。

大手前大学は大学教育50年の歴史のなかで、それぞれの専門をマスターする方法、英語などの基礎力を強める方法など、技術的な技法を特化して蓄積してきました。それとともに、とても大切だと考えているのは、学生の皆さんが人生のなかで大きな問題に出くわしたときに、考えを巡らし「自分の力で克服できる能力」です。この大学案内にさまざまな学修内容が記載されていますが、それらの基本精神としてこの能力の育成を置いています。結果として、高い就職決定率を誇っています。社会からの要望に応えているからでしょう。

大手前大学は西宮市(総合文化学部、現代社会学部、メディア・芸術学部)と伊丹市(基礎・教養教育)と大阪市(健康栄養学部)に3つのキャンパスをもっています。そのどれもが駅から近く、通学の便のよいところに立地しています。大学のオープンキャンパスに訪問されると、親しみの持てるアット・ホームな雰囲気と在学生たちの生き生きとした明るさに気がつくと思います。大手前大学は心からみなさんを歓迎いたします。

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