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【国際看護学部】SGDsプロジェクト一環 大阪キャンパス図書館に「学生によるおすすめ本コーナー:ジェンダー平等を学ぼう」が設置されました!

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今回は、実際にその活動に関わった4年生の学生に、おすすめ本コーナー設置までのプロセスについて話を聞きました。
ジェンダー平等について一人でも多くの人に理解を広げようと考え、実践されていてとても素晴らしい活動です。
学生がSDGsについて考えて主体的に実践していく活動を担当教員が支えています。

4年生 池田さん
現在、国際看護学部4年生4名、3年生1名の計5名で「SDGsプロジェクト」を行っています。
このプロジェクトは、「世の中の全ての人が生きやすくなればいいな」という思いのもとSDGsにアプローチした活動で、メンバーが気になるSDGsの目標に対し、自分たちができることを考えて実践しています。
今回の活動はメンバーのひとりが「ジェンダー平等」に興味を示したことがきっかけでした。
「ジェンダー平等」はとてもセンシティブな関わりのため、自分たちの考えることが誰かに悪影響を与えてしまう可能性を考えました。そこで、ジェンダーについてまずは理解を深めようと思い、学びのきっかけ作りとなる本の掲示を企画しました。
今回、図書室のご協力を得て、関連する書籍のブースを作成いたしました。皆さんが本を手に取ることで理解が広がり、少しでもより良く生きることができる人が増えたらいいなと思っています。

(配信元:国際看護学部)

ジェンダー平等
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