就職内定者メッセージ
健康栄養学部
他大学にない早めの実習経験が
なりたい管理栄養士の選択肢を広げてくれます。
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健康栄養学部
松井 朋未さん
奈良県立奈良北高等学校出身 - 栄養系の他大学に比べると授業数や試験が多いように感じますが、早めに授業を進めることが他大学よりも早めの実習へと繋がり、就活を始める4月の段階ではすべての実習を経験しています。それにより病院、給食、行政といった自分がなりたい管理栄養士を熟考した上で就職活動を行うことができました。なかでも臨床実習の経験は、病院で管理栄養士として働きたいと思えるキッカケにもなりましたね。自分はどのような管理栄養士になりたいのかを実験実習や日々の授業、臨地実習を通してしっかりと考え、狭き門でも諦めずに“なりたい管理栄養士”を目指して欲しいです。
大手前で得た学びと知識でスポーツ選手に
求められる商品を開発していきたい。
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健康栄養学部
吉村 大地 さん
大阪府私立羽衣学園高等学校出身 - 就活当初は病院栄養士、行政栄養士、スポーツ栄養士、食品開発など、さまざまな現場の管理栄養士に興味を持っていたので一つに絞り切ることが難しかったです。常に将来どういった管理栄養士になりたいのかを踏まえながら、授業や実習を学ぶと良いかもしれませんね。内定先では、基礎栄養学で学んだ栄養素の働きや消化吸収の知識、給食経営管理論で学んだ大量調理マニュアルやマーケティングの仕組み、調理学で学んだ食材の特性や調理の技術といった大手前での学びを活かして、日本のスポーツ選手たちが探り求める商品を開発していきたいと考えています。