大手前大学と同じ西宮市にある甲子園球場は、
2024年8月1日に開場100周年を迎えます。
なぜ甲子園球場は100年という長きにわたって
多くの人々を惹きつけてきたのでしょうか。
実際に甲子園球場に足を運んで、
その秘密に迫ってみましょう!
大手前大学と同じ西宮市にある甲子園球場は、
2024年8月1日に開場100周年を迎えます。
なぜ甲子園球場は100年という長きにわたって
多くの人々を惹きつけてきたのでしょうか。
実際に甲子園球場に足を運んで、
その秘密に迫ってみましょう!
「書を持って街にでよう!」というフレーズは、
教室で得た知識に加えて、
街に飛び出して学ぶことで、
実社会で役立つ生きた知識・技術を
身につけようというメッセージです。
甲子園歴史館&甲子園球場で開催する
特別探求型オープンキャンパスも同じ考え。
100年の時を重ねてきた「聖地」に
足を運んでみることで、
社会に出て学ぶことの
意義や価値を実感できることでしょう。
大手前の学びが
わかる「先生たちが甲子園
を語るクロストーク」
甲⼦園オリジナル
弁当を食べよう
「スタンドで昼⾷タイム」
※写真はイメージです
「甲⼦園歴史館」を
⾒学して
甲子園の歴史を知ろう
「甲⼦園スタジアム
ツアー体験」で
球場の大きさを感じよう
開業当初の名称は「甲子園大運動場」。こけら落としのイベントは阪神間学童体育大会という子供たちのスポーツ行事でした。甲子園球場の原点は高校野球だけでなく、地域のスポーツセンターだったのです。その後、高校野球の人気は年々高まりを見せ、1978年(60回大会)には全都道府県の代表が参加する現場の形に。地域の球場から全国の球児たちの憧れの舞台となり、やがて「聖地」の異名を持つことになります。
今と未来の社会につながる現代社会学部の5専攻。主専攻を設定しても、他専攻の授業も組み合わせて学べるのが特長です。自分の好きなことから興味を広げ、オリジナルな学びを追求できます。
2025年4月始動!
観光マネジメント専攻
&
地域価値創造専攻
これまで無数のドラマを生み出してきた甲子園。実は数々の文学作品を誕生させており、高校野球を題材にした「甲子園小説」というジャンルも存在します。選手を描いた作品のほか、野球部のマネージャーが経営学から組織づくりを学び甲子園出場をめざす小説が大ヒットしたことも。甲子園のもう一つの楽しみ方といえます。
高校野球の人気は、マーケティングの視点でも説明できます。マーケティングでは、顧客に感動を与えることが重要とよくいわれます。甲子園で繰り広げられる高校球児のひたむきなプレーに観客は心を打たれ、人は甲子園と聞くだけでその感動を思い出します。このような感動のシンボルである甲子園に、人はひきつけられるのでしょう。
甲子園は当時の野球熱の高まりを受け、大規模野球場として建設され現在に至ります。建築は時代を反映したものであり、それは球場も同じ。今、球場建築のトレンドは競技重視のスタジアムから“ボールパーク”に変わっています。1世紀の時を刻んできた甲子園の次の100年の姿とは?当日グラウンドに立って、考えてみませんか。
甲子園プラス前にてスタッフが誘導いたします