
動画で知る経営学部
常に自分と向き合い自己変革ができる。
「変化の時代を自分らしく生き抜く」ための学び。
変化が当たり前の時代を迎えています。このような時代に求められるのは、常に自分と向き合い、自己変革できる人材です。本学部の学びの目的は、実践と内省をくり返しながら、社会の幸福や持続可能な発展に貢献する人材を育成すること。幅広い学びを通じ、社会に出てからも成長を続け、100年キャリアを生き抜くための土台を築いていきます。

- 学びの特色
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横断して学べる
5つの専門分野。 - 経営学は1つのスキルや特定の知識だけでは成り立ちません。本学部では5つの分野を横断して学びます。1年生に5分野の基礎すべてを全員が学修。その後、学生の関心に応じて複数の専門分野を組み合わせて履修し、実社会で通用する能力を磨いていきます。
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横断して学べる
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約21社の企業と
共同開発、
本気の「産学連携PBL」。 - 「産学連携PBL」は、21社もの企業と共同開発した大手前大学だけのカリキュラム。企業が実際に抱えるさまざまな課題を知り、その解決法を提案する実社会さながらの学びを通じて、ビジネスの現場を体感します。多くの課題に取り組むことで、幅広い気づきや知識を得られます。
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約21社の企業と
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学生一人ひとりに
寄り添う“1on1”の指導。 - 本学部では、学生一人ひとりの顔と名前が一致するほどの少人数制教育を実現。教員は「1on1」の姿勢で、すべての学生に向き合います。学生個々の強みを見つけ、その強みを社会で活かせるように育んでいきます。
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学生一人ひとりに
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- 経 営
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- 会 計
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- マーケティング
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- デジタルビジネス
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- いきいきキャリア
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大手前大学経営学部の魅力
約21社の企業と
共同開発した、
本気の「産学連携PBL」。
「産学連携PBL(Project Based Learning)」は約20社の企業と共同開発した大手前大学だけのカリキュラム。学内での講義と企業から提示される課題を組み合わせた、全15回の授業を展開。早い段階で課題の提示を受け、後半回のプレゼンテーションに向けて取り組んでいきます。企業が実際に抱えるさまざまな課題を知り、その解決法を提案する実社会さながらの学びを通じて、ビジネスの現場を体感します。
![[理論・研究]Research、[実際・実践]Reality、[内省]Reflection](../assets/img/faculty/faculty-business/miryoku01-img01.png)
理論、実践、内省が
一体となった
「産学連携PBL」
企業が現実に抱える課題を〈Reality〉、経営学の理論をもとに分析し〈Research〉、その経験を内省し、成長につなげる〈Reflection〉というサイクルをまわすのが、大手前方式の「産学連携PBL」。
「産学連携PBL」の効果を
最大限に活用するための、
きめ細かなプランニング。
- 「産学連携PBL」の流れ半年間15回の授業で深く理解できる
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株式会社大林組 -
川崎重工業株式会社 -
株式会社コクミン -
株式会社サクラクレパス -
株式会社シュゼット・ホールディングス -
但馬信用金庫 -
辰馬本家酒造株式会社 -
WDB株式会社 -
株式会社テイツー -
株式会社デンソーテン -
中島工業株式会社 -
ハウス食品株式会社 -
阪急阪神不動産株式会社 -
広瀬化学薬品株式会社 -
株式会社プロアシスト -
株式会社マイナビ -
マルホ株式会社 -
三井物産人材開発株式会社 -
株式会社UNI -
株式会社ロック・フィールド -
株式会社ワコール
(50音順)


経営学は、経営者になるためだけの
学問ではありません。
全ての人に役立つ、
人生を豊かにするための学問です。
私がアメリカでMBA(Master of Business Administration:経営学修士号)を習得したのは、当時勤めていた会社で、もっと自分らしく発言する力が必要だと考えたからです。ビジネスには「感覚」も大事ですが、より重要なのは、その感覚を「根拠に基づいた主張」として人に伝えるためのデータの収集や分析、資料作成、交渉といったスキルや、世の中の流れを捉えるための知識です。経営学は、どんな仕事にも不可欠なスキルや知識を学ぶ学問です。近年では、高校を卒業後経営学部で学んだり、社会人になってから改めて経営について学ぶ女性も増えています。それは、社会でもっと活躍したい、人生にもっと主体的な選択肢を持ちたい、自分らしく自由な働き方をしたい、と考える女性たちが、経営学の可能性に気づいたからだと思います。大手前では学部を超えて学ぶことができます。例えば、デザインと経営、演劇と経営、歴史と経営など、自分の興味をもとに、どこまでも世界を広げられるのが大手前の特徴です。経営学のスキルと知識を持つことで、場所や分野を超えて、全ての人の人生を豊かにすることにつながるでしょう。

結婚する?出産する?働き続ける?
キャリアの変化の
大きな女性たちに
こそ、経営学を頼ってほしい。
私が担当する経営分野では、おもに「人」に関することを学びます。どんな人をどこで活用し、どんなチームをつくるかなどですが、それは他者ではなく、まず「自分」の理解から始まります。自分を含めた「人」は、何を考え、どう行動したいのか、を突き詰めていきますが、この学びは、経営学を敬遠しがちな女性にぜひ活用してほしいのです。現代社会でも女性は男性に比べ、結婚や出産、子育てでキャリアの変化が多くなります。しかし、もし独身に戻る、子どもが自立するとなったら、女性のその後のキャリアはどうなるのか?そんなときに、若い頃から、自分が何をしたいのか、どんな個性があるのか、他人にはないどんなスキルを持っているのか、など経営学を通じて「仕事や結婚など人生の中で、自分をどう活かすと幸せになるのか」を突き詰めていくトレーニングをすることはとてもいいことだと思うのです。そのときの勢いではなく、自分で判断して決めたことは、成功すれば大きな喜びになるし、もし失敗してもかけがえのない経験になります。それは人生の大きな充足感や幸福感を味わえる力にもなるでしょう。
めざせる資格と進路
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- 目標とする資格
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- ● 日商簿記2級・3級(日本商工会議所)
- ● ITパスポート〈国家資格〉
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- めざせる資格
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- ● 統計検定2級・3級
- ● データサイエンティスト検定リテラシーレベル
- ● 基本情報技術者〈国家資格〉
- ● CDAスチューデント資格
- ● ファイナンシャルプランナー2級・3級


プロが教えます!
公認会計士の専任教員が
個別指導!
豊富な経験と長年の実績を持つ、久保田 浩文先生(公認会計士)が強力にサポートします。

マンツーマン指導
集団指導ではないので、安心して自分のペースで
学習を進められます。試験日前日までしっかり寄り添い、
万全の体制で試験に臨めます。
苦手分野を
克服
一人ひとりの理解度に応じて個々の弱点を見つけ出し、克服していきます。
1年生から
指導
入学時点で日商簿記3級の資格を有し日商簿記2級をめざす学生を対象に、1年次から個別に指導します。
安心の
学内個別指導
疑問点を後回しにしないのがコツ。外部機関ではなく学内の個別指導体制ですので、困った時には、いつでも相談できます。