日本を知り世界を知る、
世界を知り日本をふり返る。
分野を横断したこれからの
時代の「歴史」「文化」「言語」を学びとる。
グローバル化の進展によって、ヒト・モノ・コトが自由に世界を行き来し、
スマートフォン1つで、国内にいながら世界とつながれる時代になっています。
この流れがより加速していくなか、私たちは何を軸に世界とかかわっていくべきなのでしょうか。
そのカギは人間・社会の基底をなす「歴史」「文化」「言語」─。
それらに国際的な視点を加えて学ぶことで、日本の新たな可能性を追求するのが大手前大学の国際日本学部です。
進化した「歴史」「文化」「言語」の学びを通じて、新しい価値を発信してみませんか。
「歴史」「文化」「言語」は本来、個別に存在するものではなく、相互にかかわりあって成り立っています。そのため国際日本学部では、横断的・学際的な学びを重視。また、例えば「歴史」という1つの分野においても、日本、東洋、西洋、さらには考古学や地理学も含めて横断的かつ体系的に学んでいきます。
日本の「歴史」「文化」「言語」を世界に発信することに加え、日本の「歴史」「文化」「言語」をグローバルな観点から掘り下げていくことで、日本社会のあり方を再構築する知見を身につけます。“日本と国際”という国際日本学部ならではの複合的な視点を通じて、社会で求められる人材を育成します。
今、グローバルなものの見方が身近なコミュニティでも求められています。日本語教員のように外国人に日本語や日本の文化を伝えたり、日本社会で多文化共生を主導したり、地域社会でまちづくり政策をリードしたり、国際日本学部で身につけた知識は、様々な領域で活かすことができます。
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