

情報社会に必須のスキル。
人生に役立つ
実学がたっぷり。
本専攻では、Web制作やプログラミング、アプリ開発、システム設計など実践的な課題に積極的に取り組むことで、エンジニアとして活躍できる力を身につけます。基礎的なソフト活用から始まり、プレゼンテーション能力や情報技術を活用する力を育みます。

資格取得や社会人を招いた
授業など、
実践的に学べるのが魅力です。
本専攻の専門授業が「基本情報技術者(国家資格)」試験の出題範囲と一致し、大学での専門の勉強をしながら資格取得をめざすことができます。また豊富な演習科目があり、実際にPCを操作して手と頭を動かしながら実践的な技術と能力の習得ができます。必修科目では学年合同で参加する授業、専門研究では社会人を招いての授業など、先輩と後輩が交流しながら学ぶ機会もあります。本専攻で楽しみながら情報を学びましょう。 本田 直也准教授 博士(情報科学)
専攻の学びのポイント
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- 1豊富な演習を通して、
実践的なスキルを
身につける。 - プログラミング学習をはじめ「Webサイト制作」「ゲームプログラミング」などパソコンを使って学習する演習科目が豊富。基礎概念から最先端技術の応用まで学びます。
- 1豊富な演習を通して、
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- 2情報システム/
国家試験の
早期合格をめざす。 - 国家試験「基本情報技術者試験」の早期合格をめざします。将来、システムエンジニアやプログラマーのほか、一般企業でも活かせる有用な知識を身につけます。
- 2情報システム/
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- 3スマート社会を支える
最新テクノロジーに
触れる。 - これからの社会を支えるコア技術であるネットワークやセキュリティの分野のほか、クラウドサービスや人工知能など最新のテクノロジーについても学びます。
- 3スマート社会を支える
4年間の学びの流れ
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- 1年生
- IT入門や情報活用、プログラミングなどの科目を通して高度情報社会の基礎知識や情報活用法を修得します。
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- 2年生
- 情報の収集力や分析力、情報システム開発などの基礎力を修得。基本情報技術者試験など情報系の資格取得にも取り組みます。
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- 3年生
- ネットワークやデータベースの諸理論を学び、システム開発やサイト構築などの実務応用力を修得します。
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- 4年生
- 最新テクノロジーの研究や活用、情報システム構築のための実践力など発展的な課題に取り組みます。

研究テーマ別
- ● 暗号資産とデジタル通貨の普及と課題
- ● ゲーミフィケーションを活用した学びの構築と学習効果
- ● 3Dアバターによる講演ビデオの作成
- ● VR空間におけるコミュニケーションと関係性構築
- ● 360度カメラを用いた映像記録と仮想的なイベント体験