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現代社会学部心理学専攻

地域社会やビジネスの
未来を拓く、
「参加型」時代の
メディア活用術を学ぶ。

インターネットやSNSの広がりにより、メディアを通じた社会参加が多様化しています。
この「参加」がクローズアップされる社会を捉える力、メディアを活用するための力を養います。

MESSAGE

谷村 要教授イメージ

メディアの新しい使い方が、
社会を変える。

ゼミの活動のひとつに京丹後市での地域活性化事業への参加があります。これまでご当地キャラクターや地域のPR映像の制作をしてきましたが、その活動は地域での現地調査と住民との対話を通じて進めてきました。さまざまな課題が横たわる現代社会の未来を考えるためには、その実態を捉えていくための知識と技術が不可欠です。そして、私たちの身近にある情報メディアでいかに社会を変えられるか。そのアイデアの発掘も重要です。社会の未来を考えるための学びに一緒に参加して、社会の「あたりまえ」を越えていきましょう。 谷村 要教授 博士(社会学)

専攻の学びのポイント

  • 社会の「あたりまえ」を
    問い直す力を
    身につける。
    未来をつくってきたのは「あたりまえ」を変えた人たちです。今の社会に疑問を持ち、新しい価値観をメディアを通して発信していくことが学びの主題です。
  • 社会の実態を
    捉える技術を、
    資格として取得する。
    社会の実態を知らなくして社会を考えることはできません。本専攻では、社会調査の知識・方法を学び、実践する科目を整備。これらの科目を修得することで「社会調査士」資格も取得できます。
  • メディアで〇〇を
    デザインする、
    創造力と実践力を。
    メディアを活用して「地域」をデザインする――地域資源の発掘やPR方法を企画する実践的な授業を準備。本専攻で身につけた知識・技術を活用するための創造力と実践力を養います。

4年間の学びの流れ

  • 1年生
    社会学・メディア学・社会調査法の基礎を学び、社会学的視点や情報メディアの社会での役割を理解します。
  • 2年生
    専門科目を通じて、現代社会をより深くとらえるための視点や社会調査の技法を身につけていきます。
  • 3年生
    ゼミなど実践的な科目を通じて、身につけた知識や技術を社会でどう活用していくかを体験的にとらえます。
  • 4年生
    卒業研究ゼミでは、自身が関心をもつテーマの研究を進めます。地域活性化の実践に取り組むことも。
授業風景
授業風景
授業風景
授業風景
授業風景
授業風景
授業風景
授業風景
授業風景

Students Voice

村上 藍奈 さんイメージ

研究テーマ別

  • ●「アニメ聖地巡礼(舞台探訪)」におけるファンの役割
  • ●「量産型女子」の価値観の研究
  • ● 女性向け「2.5次元」コンテンツの男性ファンの研究
  • ●「辞めジュ」を追うファン心理
  • ●「ゆっくり実況」の持つ可能性~VTuberとの比較から~

学べる専攻一覧Major subject

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