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- 開催日
- 5/25(日)
戦国時代の古文書を読んでみよう
大学で学ぶ日本史は単なる暗記科目ではありません。戦国大名などが作成した古文書をもとに研究を進めていきます。この授業では、重要な研究材料である古文書を読んでみましょう。
- 講師
- 石畑匡基[講師]
- 定員
- 20名
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- 開催日
- 7/27(日) ・ 8/24(日)
高校で学んできた日本史、大学で学ぶ日本史
大学で歴史学を学ぶというのは、いったいどのようなことをするのでしょうか。それは、高校までに学んだこととどのように違うのでしょうか。本講義では、高校で学んだ歴史と大学で学ぶ歴史との違いについて論じます。その際取り上げるテーマは、決して難しいものではなく、皆さんが馴染みのある身近なものを取り上げてみましょう。人類の誕生、縄文文化、弥生文化など、誰もが一度は耳にした事柄を取り上げながら、それを学ぶことの意味について掘り下げてみたいと思います。
- 講師
- 尾崎耕司[教授]
- 定員
- 設定しない
さくら夙川キャンパス
国際日本学部

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お申し込みは
こちら
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暗記ではない、本物の歴史学を体感!
- 学問領域
- 史学(日本史)
- 開催日
-
【5月開催】 5/25(日)
【7月開催】 7/27(日)
【8月開催】 8/24(日)
戦国時代の古文書を読んでみよう
高校で学んできた日本史、大学で学ぶ日本史
印の授業は1回のみの受講です。
複数回受講することはできません。詳細は
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異国の歴史を読み解き、新たな発見を!
- 学問領域
- 史学(東洋史)
- 史学(西洋史)
- 開催日
- 【7月開催】 7/27(日)
【8月開催】 8/24(日)
日中交流の歴史
絵画・図版から読み解く西洋史
詳細は
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- 開催日
- 7/27(日)
日中交流の歴史史学(東洋史)
日本と中国はお隣どうし、歴史的にも古くから交流がありました。お米・お茶・文字(漢字)・仏教など、普段あまり気にすることはないかも知れませんが、よくよくふり返ってみると、私たち日本人の日常生活の中には中国からもたらされたものが多くあります。本講義では、あらためて日中交流の歴史をふり返り、その中のいくつか主要なトピックについて掘り下げて考えてみます。
- 講師
- 山口正晃[教授]
- 定員
- 設定しない
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- 開催日
- 8/24 (日)
絵画・図版から読み解く西洋史史学(西洋史)
高校世界史の教科書や資料集には、絵画や図版、写真などが視覚資料として掲載されています。これらは、教科書の内容理解を深めるためのものですが、高校の授業でこうした資料そのものを分析することはほとんどないのではないでしょうか。そもそもこれらの視覚資料が語るものをそのまま事実と受け止めてよいのでしょうか。このような疑問を足がかりにして、この授業では、歴史的な場面を描いた絵画や図版などを何点か取り上げ、史実と照らし合わせながら、読み解いていきます。大学で学ぶ西洋史に触れ、高校の世界史との違いを知ってもらえればと思います。
- 講師
- 園屋心和[准教授]
- 定員
- 30名
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歴史をもっと深く、もっと面白く!
新しい学びの扉を開こう- 学問領域
- 史学(考古学)
- 史学(地理学)
- 開催日
-
【5月開催】 5/25(日)
【6月開催】 6/22(日)
【7月開催】 7/27(日)
考古学入門
大学であつかう地理学の世界
印の授業は1回のみの受講です。
複数回受講することはできません。詳細は
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- 開催日
- 6/22(日)
考古学入門史学(考古学)
考古学は遺跡の発掘を通じて歴史を研究する学問です。発掘の方法や道具、実際に出土した古代の遺物に触れて、考古学の世界を体験します。
- 講師
- 森下章司[教授]
- 定員
- 設定しない
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- 開催日
- 5/25 (日)・7/27 (日)
大学であつかう地理学の世界史学(地理学)
観光、温泉、アニメの聖地巡礼など旅行に行くこと、鉄道やバスに乗ること、まち歩きをすること、おいしいものを食べること、地図を見ることなどは好きですか?それを延長させて商店街から地球環境まで、大小さまざまな規模を対象として経済、環境など考えてゆきます。答えは必ずしも一つではなく、考えること、状況を理解することが重要です。体験授業では地理学があつかうさまざまなテーマについて考えてゆきます。
- 講師
- 貝柄徹[教授]
- 定員
- 設定しない
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なぜ韓国文化が世界中の
若者の心をつかむのか?- 学問領域
- 日本とアジアの
文化・文学
- 開催日
-
【5月開催】 5/25(日)
【6月開催】 6/22(日)
【7月開催】 7/27(日)
K-POPとK-MOVIE、
そのダイナミズムを探る!印の授業は1回のみの受講です。
複数回受講することはできません。詳細は
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- 開催日
- 5/25(日)・6/22(日)・7/27(日)
K-POPとK-MOVIE、 そのダイナミズムを探る!
K-POP、K-MOVIE、K-DRAMAなど、いま韓国の大衆文化は日本をはじめアジアや世界中の若者のハートを掴んでいます。K-POPではBTS、 BLACKPINK、SEVENTEEN、TWICEにとどまらず、TXT、aespa、TREASURE、NewJeans、LE SSERAFIM...。K-DRAMAでは愛の不時着や梨泰院クラスに続き、涙の女王、ソンジェ背負って走れ、チアアップなど、活躍するグループや話題作が次々と誕生しています。他にも、ファッションやコスメ、食文化、ウェブトゥーンなど、韓国文化には魅力的な要素が満載!その躍動する大衆文化の背景に広がる韓国社会のダイナミズムの発想を一緒に探ってみましょう。
- 講師
- チャン・キグォン[教授]
- 定員
- 各月30名
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知れば知るほど面白い、日本語の世界!
- 学問領域
- 日本語・日本語教育
- 開催日
- 【5月開催】 5/25(日)
【6月開催】 6/22(日)
使ってみよう!「やさしい日本語」
印の授業は1回のみの受講です。
複数回受講することはできません。詳細は
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- 開催日
- 5/25(日)・6/22(日)
使ってみよう!「やさしい日本語」
「やさしい日本語」という言葉を聞いたことがありますか。日本に住んでいる日本語がまだあまり得意ではない外国出身のかたに、「易しい(easy)日本語」で「優しく(kind)」話してあげよう、というものです。地震などの災害の時はもちろん、普段の生活でも役に立ちます。日本語母語話者ならだれでもできると思うかもしれませんが、ちょっとしたコツが必要です。この授業ではそのコツを学ぶとともに、これからの日本社会についても考えます。
- 講師
- 松本剛次[教授]
- 定員
- 各月20名
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異文化理解から始める、多文化共生の第一歩
- 学問領域
- 多文化共生
- 開催日
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【6月開催】 6/22(日)
【7月開催】 7/27(日)
「囧」の扉
―漢字の世界をのぞいてみませんか―多文化共生って何?
日本のポップカルチャーへの入門
印の授業は1回のみの受講です。
複数回受講することはできません。詳細は
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- 開催日
- 6/22(日)・7/27(日)
「囧」の扉 ―漢字の世界をのぞいてみませんか―
「囧」、顔文字のようなこの漢字は2000年前に存在していました。21世紀の今、新たな物語が生まれ、語り継がれようとしています。古代、数多の人々が愛した漢字を継承し、今に伝え、今に生かしています。漢字の面白さ、深さ、広さを知り、幅広い視野を手に入れます。ユニークで多様な漢字の世界を一緒にのぞいてみませんか。
- 講師
- 于亜[教授]
- 定員
- 設定しない
多文化共生って何?
皆さんは「多文化共生」と聞いてどのようなイメージを持っていますか?日本ではインバウンドや在住労働者の増加に伴い、私たちは様々な場面で多国籍の人たちと接する機会が増えました。では多国籍の人たちと互いに楽しく有意義な人生を歩む方法は?体験授業では、その手がかりを解き明かします。
- 講師
- 野波侑里[教授]
- 定員
- 設定しない
日本のポップカルチャーへの入門
日本のポップカルチャーの一部として世界的によく知られているアニメ、漫画、コスプレ。面白くて、娯楽で暇な時に楽しめるものと考えている人が多いですが、日本のポップカルチャーには、伝統的文化が影響し続けていて、アニメや漫画は表面でそう見えるよりも社会や日常生活のいくつかの場面に繋がっていると思いませんか?ポップカルチャーの実際の意味と役割について一緒に考えてみましょう!
- 講師
- トート エヴェリン アドリエン[講師]
- 定員
- 設定しない
※この授業は1日に3つのテーマを学びます。
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北欧・日本・イギリス文化の魅力に迫る!
- 学問領域
- 英語国際
コミュニケーション
- 開催日
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【6月開催】 6/22(日)
【7月開催】 7/27(日)
【8月開催】 8/24(日)
北欧の風土と神話
国際文化とクールジャパン 〜体験版〜
イギリス文学への招待
詳細は
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- 開催日
- 6/22(日)
北欧の風土と神話
北欧と呼ばれるヨーロッパ北部地域には、アンデルセン童話のふるさと・デンマークや、ノルウェー、スウェーデンなどスカンジナヴィア半島周辺の国々が含まれます。北極圏に近いこの地域では、夏は夜になっても太陽が沈まず、冬には昼でも太陽が昇らないという特異な現象が見られます。またノルウェーからさらに大西洋を進むと氷と火の国アイスランドがあり、そこには巨人ユミルや嵐の神オーディンなどが戦う北欧神話が残っています。授業では、この北欧の魅力に迫ります。
- 講師
- 大島浩英[教授]
- 定員
- 20名
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- 開催日
- 7/27(日)
国際文化とクールジャパン 〜体験版〜
あなたの好きな日本の文化は何ですか?海外旅行や留学だけでなく、日常生活で外国の人から日本文化について聞かれる機会も増えてきました。自分の国の文化を理解し、英語で発信できる力は楽しい会話の一つのポイントになるでしょう。この授業は、本学の授業「国際文化とクールジャパン」より、「日本のおもてなし:観光地」「食文化」「道(どう)と美」の三つのテーマを中心に、やさしい英語表現を紹介しながら日本文化の魅力を探っていきます。
- 講師
- 石野尚[准教授]
- 定員
- 設定しない
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- 開催日
- 8/24(日)
イギリス文学への招待
日本で家康が江戸幕府を開いた頃、イギリスではシェイクスピアが『ハムレット』や『マクベス』を書いていました。詩・演劇を中心に花開いた豊穣なイギリス・ルネサンス。絵画や映像も参考にしながら、時代背景と併せてイギリス文学の一端に触れてみましょう。
- 講師
- 森井祐介[准教授]
- 定員
- 20名
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国境線の背後に隠れた物語を読み解こう!
- 学問領域
- 国際関係学
- 開催日
- 【5月開催】 5/25(日)
国境を超える発想
詳細は
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- 開催日
- 5/25(日)
国境を超える発想
国際日本学部国際関係学専攻科目「国境を超える発想」のダイジェスト版です。みなさん、国境って普段意識しますか?しませんよね。海外旅行に行く時ぐらいですか。でもその折にわざわざ国境や国境線のことをとりたてて考えないと思います。でも世界(の国々)で国境(線)が定まるにあたっては歴史の大きなうねりが背景にありました。そして今、国境は多くの人々の人生に深く関わってもいるのです。国境をテーマに、国境を超えて「国際」社会の情勢を理解しましょう。
- 講師
- 坂本真司[教授]
- 定員
- 設定しない
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