大手前大学

公開講座

2017年度「ひと まち くらし~地域再考~」

情報化社会が加速され、日々新たな情報に私たちは戸惑いを余儀なくされています。2017年度の公開講座では 私たちの暮らしに、もう一度目を向け、今よりももっと豊かで安心な日々を迎えるための多様なヒントをお届けします。

なお、全8回お申込みの方は【大手前公開講座友の会】会員として、議事録の送呈を予定しています。
会員登録費は500円です。但し、これまで受講され会員番号をお持ちの方で、2017年度も全8回の受講をお申し込みの場合に限り会員登録費を無料とさせていただきます。引き続きの受講をお待ち申し上げます。
多くの皆さまに受講いただけるよう、各回の申込も受け付けています。

プログラム

【4月の講座】
4月15日(土)
講師:
鳥越 晧之
(大手前大学学長)
アニメ・マンガの『サザエさん』と小さなコミュニティ
『サザエさん』は昭和26年にはじまり、マンガがアニメに変って、現在で65年も経過した。それでも長寿番組として今もテレビで放映されているのはなぜだろうか。すでに『サザエさん』のような3世代家族は時代遅れだし、夫は会社で働き妻は専業主婦というスタイルも時代遅れだ。けれどもそこには、現代の社会の要求にマッチしたものが含まれているはずである。それを「小さなコミュニティ」というキーワードを使って解明しよう。
【5月の講座】
5月20日(土)
講師:
北島 順子
(ライフデザイン総合学科准教授)
教科書が語る戦争
共同主宰する私設教科書総合研究所(大阪府堺市所在)では、約6400冊の近現代教科書を所蔵しています。戦後71年、戦争体験者の語り部が年々減少していく中、近代教科書を検証し解題を作成して情報発信することが、戦争体験の記憶継承につながり、戦争の歴史の風化を阻止するために重要な役割を果たすと考えています。本講座では、「近代教科書にみる戦争と身体文化」について、国民学校の教科書を提示しながら、運動会・桃太郎・桜の花・村の鍛冶屋・少国民等をキーワードに考察します。
【6月の講座】
6月17日(土)
講師:
三木 紳一郎
(健康栄養学部准教授)
食の安全・安心は、今!
皆さんは、食中毒の経験はありますか?食中毒になると、一般に嘔吐や下痢・発熱などの症状があり、重症化すると死亡することもあります。日本では、1,202件(平成27年)の食中毒事件が発生し、22,718人が発症し6人が亡くなられています。一方、日本の食糧自給率は39%と低く、約6割を海外から輸入している現状もあり、食品添加物や残留農薬などに不安を感じている方も多いと思います。今回は、食中毒の種類、食中毒発生のメカニズムや予防方法などについてお話しさせていただき、皆さんの安全で安心な食生活の一助となれば幸いです。
【7月の講座】
7月15日(土)
講師:
吉澤 みな子
(健康栄養学部准教授)
知って得する!体のしくみと栄養学
私たちの身の周りには、健康に良い食ベものや元気に長生きするための生活習慣など、健康に関する情報が溢れています。「肉より魚の方が健康に良い」という情報もあれば、「肉を食べている人の方が長生き」という情報も、逆に「肉も魚も体に悪い」という情報まであります。さて、どの情報が正しいのでしょうか? 本講座では、日々の生活に役立つ正しい健康情報について、体のしくみと栄養学を中心にお話ししたいと思います。
【9月の講座】
9月16日(土)
講師:
倉田 芳美
(メディア・芸術学部教授)
マンガと暮らす
「日本はマンガで出来ている!」
このような表現をしても可笑しくないほど日本はマンガで溢れています。では、今の私たちの生活の中にどれだけマンガが入ってきているのでしょうか?「生活の中にあるマンガ」の昔と今を比較し、なぜにもこんなにマンガだらけの世界になったのかをマンガ制作現場と制作過程を見ながら推測していきます。最後に、世界のマンガ事情を見ながら、日本のマンガの将来はどうなっていくのであろうかの予測を話します。
【10月の講座】
10月21日(土)
講師:
李 明鎭
(健康栄養学部教授)
体重と健康 ~体に悪いのは肥満だけ?~
肥満は生活習慣病をはじめとする様々な病気の原因になることが知られており、体重を減らすために努力を惜しまない人が大勢います。しかしながら、過度な減量によるやせすぎも体に大きい負担を与えるので、決してよい状態ではありません。本講座では、肥満とやせすぎに関連した病気について学び、健康な生活を営むために目指すべき最も適切な体重である「標準体重」に近づくための望ましい生活様式について紹介します。
【11月の講座】
11月18日(土)
講師:
山下 真知子
(現代社会学部教授)
色と心の不思議な関係
私たちは生まれたときから数え切れないほどの「いろ」に囲まれて生きています。けれど「思い浮かべてごらん」と言われると、それら全部を思いだすことはできず、イメージとしての記憶でしかないことに気付きます。
色と心の不思議な関係を研究事例から紐解きながら、環境色としての色を通して色を活用した豊かな暮らしの在り方を皆さまと共に考えていきたいと思います。
【12月の講座】
12月16日(土)
講師:
和田 珠子
(ライフデザイン総合学科准教授)
暮らしの知恵は科学のエッセンス-どう伝えていくべきか-
伝統的な加工食品の製法や、「おばあちゃんの知恵」「料理のコツ」などと呼ばれる生活に役立つ知識は、親から子へ、また地域の中で伝えられてきました。しかし、生活に必要なものはほとんどが既製品として簡単に手に入る時代になり、これらの知識や技術は私たちの暮らしの中から消えつつあります。
今回は、食にまつわる「知恵」を科学の視点から見直し、先人の知力と努力に思いを馳せつつ、どのように次世代に伝えていくべきか考えます。

各回のテーマならびに内容は、都合により若干の変更が生じることもございます。ご了承ください。

講座詳細

会場・交通アクセス

大手前大学 さくら夙川キャンパス

  • 阪急「夙川駅」、阪神「香櫨園駅」またはJR「さくら夙川駅」下車 徒歩7分。
  • 阪神バス「森具」下車 徒歩2分。

駐車スペースはありません。お車での来学はご遠慮ください。

開講日 2017年4月~7月 / 9月~12月の第3土曜日 13:30~15:00
定員 100名
受講申込受付期間 2017年1月10日(火)~3月31日(金)
受講料 全8回受講:7,000円および会員新規登録費500円
各回受講:1,500円

受講申し込み

受付期間内に下記いずれかの方法でお申し込みください。

※2017年3月31日(金)で受け付けを締め切らせていただきました。

パソコンからお申し込み

下記リンクより申し込みフォームにアクセスして必要事項を入力の上、お申し込みください。
お申し込み完了後、ご登録をいただいたメールアドレスに「申し込み完了メール」が届きますので、必ずご確認ください。

携帯電話からお申し込み

右のQRコードより申し込みフォームにアクセスして必要事項を入力の上、お申し込みください。
お申し込み完了後、ご登録をいただいたメールアドレスに「申し込み完了メール」が届きますので、必ずご確認ください。

必ず@otemae.ac.jpからのメールを受信できるように設定をお願いします。

FAXでお申し込み

下記リンクより「FAX申し込み用紙」(PDFファイル)をダウンロードし、印刷いただいた用紙にご記入の上、FAXにてお申し込み下さい。

【送信先FAX番号】0798-32-5147

往復ハガキでお申し込み

往復ハガキに「公開講座受講希望」と明記し、受講希望プログラム(「全8回」または第1~8回から希望の回を選択)・氏名・住所・年齢・性別・電話番号を記入の上、下記公開講座係宛にお送りください。

  • 受講申し込みをいただいた方は、公開講座係より「受講料振込」についてメール・FAX・返信ハガキのいずれかでお知らせします。
  • 受講料のご入金確認後、「受講証」をお送りします。
  • キャンセルをする場合は受講料振込の前に必ず公開講座係までご連絡をお願いします。入金後は理由の如何によらず、受講料の返金はいたしかねます。あらかじめご了承ください。
  • お申し込みの際に頂戴した個人情報は、大手前学園プライバシーポリシーに基づき、資料の送付、送付に関する連絡、および関連情報のお知らせに使用いたします。
  • 受付期間内であっても、お申し込みが多数の場合は受付を締め切らせていただきます。

公開講座係(お問い合わせ)

大手前大学・大手前短期大学 地域・社会連携室
大手前シティカレッジ事務局
〒662-8552 兵庫県西宮市御茶家所町6-42 (大手前大学 さくら夙川キャンパス)
TEL:0798-32-7532 FAX:0798-32-5147

過去の公開講座

2016年度

「ひと まち くらし~地域再考~」

2015年度

「集う 最終場 ~語り継ぐ これまで そしてこれから~」

2014年度

「集う 第2場 ~夙川・知の散歩道 知る・出逢う・辿る・詠む~」

2013年度

「集う 第1場 ~衣・食・住・遊~」

2012年度

阪神文化へのいざない ~学んで体感・阪神間~ 「アートと聖地」

2011年度

阪神文化へのいざない ~学んで体感・阪神間~ 「歴史と文化の旅」

2010年度

阪神文化へのいざない ~学んで体感・阪神間~ 「味覚と文芸」

2009年度

「時空をこえて ~変貌する社会と文化~」
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