大手前大学

地域と育つ(PBLプログラム推進)

主な取り組み

大手前カレー研究会の開発レシピによるカレーのレトルト化

2016年、健康栄養学部の有志によって「大手前カレー研究会」を発足。学生たちは研究員として、健康と栄養の知識を活かし、日本一おいしくて体にいいカレーを研究しています。グループ毎に考案したレシピをもとに作成したカレーを、11月開催の学園祭にて発表。人気投票1位だった「牛すじ酒粕カレー」を、2017年にレトルト化しました。製品化にあたっては、学生たちがハチ食品工業株式会社を訪問し、企画会議・試作等を経て完成。パッケージデザインは、メディア・芸術学部の「デザイン」の授業内で取り組み、プレゼンの結果、選ばれた学生のデザインが採用され、学部を超えた本学一丸の取り組みとなりました。そして同年6月には、産学連携の協力推進に係る協定を締結しました。

京丹後市「夢まち創り大学」への参画・京丹後プロジェクトの始動

地域課題の解決をめざし、域学連携事業に取り組んでいる京丹後市と、2014年度 (1)蒲井・旭地区の振興、(2)町域の観光とスイーツ開発、(3)市のバスラッピングのデザイン作成をテーマに共同事業を実施しました。
メディア・芸術学部 谷村要准教授のゼミ生が夏合宿を実施し、町内の施設見学や漁業体験をはじめ、地元区民・関係者とのワークショップによる現地調査を行いました。学生は10月に京丹後市での「公共政策学会」で、テーマ「コンテンツツーリズムによる地域資源連携の試み~京丹後市・京丹後七姫を事例として~」を報告・発表しました。
また、2015年2月には京丹後市の北近畿タンゴ鉄道峰山駅前で「京丹後七姫ラッピングバス出発式」が開催されました。2台のバスに本学教員の審査を経て選ばれた6作品がラッピングされ、実際に路線バスとして市内を毎日走っています。
2017年度4月には連携協力に関する協定を締結し、学部横断型のPBL授業をめざし始動。各ゼミでの参画と、別途サマースクールを立ち上げました。今後も継続して京丹後市との共同事業を進めてまいります。

コンビニスイーツ開発プロジェクト

2017年、大手前大学・短期大学は、産官学プロジェクトとして、兵庫県の特産物を活用し、兵庫県の食品メーカーなどの食材を使用したスイーツ「ザクザクスフレチーズケーキ」を開発し、同年11月に大手コンビニエンスストア「ローソン」で販売しました。
コンビニスイーツプロジェクトは、総合文化学部(スイーツ学専攻)の松井博司教授とそのゼミ生が株式会社ローソンや三菱商事株式会社、株式会社オイシス、株式会社JTB西日本と開発。県内企業の六甲バター株式会社、松谷化学工業株式会社、株式会社増田製粉所とも連携。地元食材をふんだんに使用したスイーツに仕上げました。
スイーツ開発は卒業研究の一環で、PBL型授業として実施。学生たちは、県産品の選定やアイデアを提案するなど、商品開発及び販売方法を一から考案しました。夏休み期間中も個別ミーティングを何度も重ね、秋学期開始後は、各企業の担当者の前でプレゼンテーションするなどし、企業側と連携して商品を完成させました。
販売に先駆け、兵庫県知事定例記者会見では会見項目の一つとして「コンビニスイーツ」が取り上げられ、井戸敏三知事より紹介されました。会見終了後には、松井教授とゼミ生たちも報道陣からの取材を受け、商品をPRしました。

神戸さんちか「麺ロード」レシピ考案・産学コラボ企画

大手前大学 健康栄養学部の学生が、神戸「三宮地下街santica(さんちか)」内のラーメン複合施設『麺ロードラーメンゾーン』(麺ロード)に出店中の店舗とのコラボレーションメニューを販売しました。1年生の女子学生たちがメニューを考案。2017年10月に期間限定で販売されました。
本企画は、より幅広い客層の獲得を目的に、『大手前大学』・『神戸学院大学』・『神戸女子大学』・『梅花女子大学』の4大学で「食」の研究等を行う女子学生が「女子大学生が大切な男性(ひと)と食べたいラーメン」をテーマにレシピを考案。「麺ロード」の各店舗で販売するという産学連携企画。企画に際しては、地域創生を応援する株式会社池田泉州銀行(大阪市)と大学コンソーシアムひょうご神戸(神戸市)が全面協力し、今回のコラボレーションが実現しました。
健康栄養学部の1年生4名と「潮らあめん」が評判の名店「麺道しゅはり破」(六甲道)とタッグを組んで完成したのが「柚子香る1/3(one third)野菜とつくねのラーメン」。栄養のバランスを考えた、鶏むね肉と彩り野菜が特徴のラーメンで、1日に取りたい野菜の3分の1が組み込まれています。

ゼミ活動「仁川学院プロジェクション・マッピング制作」

2015年よりメディア・芸術学部の映像アニメーション専攻のゼミ生が、仁川学院と本学によるクリスマス特別企画「プロジェクション・マッピング」の中で、春学期から制作に取り組んできた映像作品を学校法人仁川学院で上映しています。
これは仁川学院主催のクリスマスイベントに本学が協力する連携の目玉として本学の学生たちに課題をいただき、学院長からの目的・理念のレクチャーをお聞きし、コンセプトを映像に反映させたものです。学生たちにとっては大きな達成感を感じるとともに、仁川学院、地域のコミュニティ責任者など学外の多くの関係者と接点を持つ機会となっています。
また本学JAZZ研究部、本学管弦楽部による演奏なども行いました。このプロジェクトには甲東園地区の商店街が出店・企画運営に参加しており、今後地域組織との連携を進めてまいります。

西宮市立こども未来センター案内パンフレット作成

西宮市立こども未来センター案内パンフレット作成

メディア・芸術学部(マンガ制作専攻)佐藤晴美教授ゼミの学生が、西宮市立こども未来センターが発行する2017年度のパンフレット共同制作に取り組みました。同年4月に覚書を締結し、約1年かけて漫画やイラストを盛り込んだパンフレットを完成しました。

活動一覧

  • 稲野自治会「体験型防災フェア」の共催
  • ハンセン病国立療養所「長島愛生園」の世界文化遺産登録プロジェクト
  • 近畿経済産業局・橘街道プロジェクトへの参画
  • 宮水ジュニア講座「まんが講座」への参画
  • 西宮ビジネスアイデアコンテスト参加
  • 授業への教育ボランティア導入
  • 伊丹市立こばと保育所における保育活動補助(短大)
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