就職支援
就職力育成とともにキャリアサポート室では就職活動を実践的にフォロー。
また在学中に職場体験できるインターンシップも強化しています。
就職活動4年間の流れ
4年間、あなたのキャリアと進路をいっしょに考え、夢を実現していきます。
1年生
第1ステップとして、進路の多様性を指導し、その中から人生の転機となる卒業後の進路について、早期取り組みに力を入れます。
2年生
第2ステップとして、キャリアについて、キャリア意識の醸成とともに本学の就職状況や業界・職種の多様性について理解を促し、個人の能力を発揮できる育成に取り組みます。
- キャリアデザインIII・IV
- 資格取得(準備と必要性)
- 公務員試験対策
- インターンシップ
3年生
キャリアサポート室のスタッフが、随時学生との面談を実施。個々の進路に応じた適切なアドバイスを行います。自己分析、業種・職種研究、履歴書・面接対策などの実践的なカリキュラムで就職活動をサポートします。
- 就職支援授業
- インターンシップ
- 就職ガイダンス
- 学内企業説明会
- 履歴書対策講座
- 就職筆記試験対策講座
- 面接&グループディスカッション対策講座
- 就活マナー講座
- 自己アピール用のポートフォリオ作成実践講座
- 起業&フリーランスセミナー
4年生
就職活動中の学生の状況を常に把握し、学生個人のニーズに応じた求人紹介。情報提供・個別対策やアドバイスで、進路決定まで学生をフォロー・支援します
- 学内企業説明会
- 個別求人案内
- 個別履歴書添削
- 個別模擬面接
- 求職登録会
インターンシップでビジネスの現場を体験
本学は、2、3年生を対象に各種企業・団体の現場に触れ、将来の就職活動における志望業種・職種の決定や就職後の職業適応力を高めることを目的にインターンシップを強化・推進しています。
これまでに多くの先輩が参加しており、自らが経験した就業体験について学内で報告会を開催しています。
授業形式でのキャリア支援
キャリア・デザインI〜IV(1、2年生の必修科目)
「キャリア・デザイン」は1、2年生の必修科目として学生が自分のキャリアをデザインするとともに、社会人として備えておくべきC-PLATS®能力の基礎を修得することを目的とした科目です。
グループワークを通じた調査・分析・レポート、ディスカッションおよびプレゼンテーションを通じてそれらの基礎能力を修得すると共に、社会において職業人として自立できる基盤を養います。少人数クラスでアドバイザー制を敷いており、教員がアドバイザーとして能力開発に加えて進路のアドバイスも行います。
授業形式での就職支援/職業選択演習(3年生向け正課科目)
働くことへの前向きなイメージを持ち、ワークショップや自己分析・面接練習などを通して就職内定につながる力をつけるための「就活準備先取り科目」。
講義も行いますが、授業の中心は「演習」。自ら学び、自ら実践することで学びを深めていきます。自分自身を振り返り見つめる作業を通して、まずは誰よりも自分自身への理解を促進します。自己理解なしには就職活動で語るべき材料がないためです。そしてワークショップ・グループディスカッション演習・面接演習を通して、他者理解の促進と「自分を伝える」練習を積んでいきます。他者理解や「自分を伝える」ことができないと企業が求める「コミュニケーション能力」を評価してもらえないからです。実践的な就職活動スキルの獲得を通して、「自分が働く」ことの意識づけと自信を養い、就職活動をやり遂げる実践力を身につけます。
主な講義内容
- 働くとは
- 職業理解
- 就職情報サイトの活用
- 企業が主催するインターンシップや会社説明会の活用法
- 自己理解と自己分析
- 自己PRの書き方・まとめ方
- 社会人インタビュー
- 面接演習
- グループディスカッション演習