
氏名 |
古田 紫帆 (フルタ シホ)
FURUTA Shiho |
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学部 | 国際日本学部 |
職名 | 准教授 |
学位 | 博士(学校教育学) |
研究テーマ | 教師教育教育実践研究授業研究協調自律学習教育方法 |
コメント | 教員としての経験が蓄積されていない学生さんや、採用されて間もない先生方でも日常の中で取り組むことができるような授業研究の方法の開発を目指しています。現在は、授業中にチームで授業記録を即時的に共有しながら協議を行う方法を試行しています。 |
主な著書・論文 | 古田紫帆(2018)授業認知の即時的な共有に基づく授業の再設計の事例研究,日本教育工学会論文誌 41(4), pp.439-448 望月紫帆(2015)異なる教科の教員同士による授業開発の事例研究,日本教育工学会論文誌 39(3), pp.181-190 望月紫帆(2012)第8章 育成する学力と学習形態,篠原正典・宮寺晃夫編著,新しい教育の方法と技術,ミネルヴァ書房,pp.189-208 西之園晴夫,望月紫帆,宮田仁(2011)学習ガイドブック 教育の技術と方法―チームによる問題解決のために,ミネルヴァ書房 |
主な担当授業 | 「キャリアデザイン」「教育方法学」「教育実習Ⅱ」「特別活動論」「介護等体験事前事後学習」「教職実践演習」 |
研究分野 | 教育・福祉 |
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