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『“もったいないやん!”食の都大阪でおいしく食べきろう』学生プロジェクトの第2回目ワークショップ開催
地域・社会


このプロジェクトは、大阪府内管理栄養士養成大学8校(大阪府立大学・大手前大学・関西福祉科学大学・千里金蘭大学・相愛大学・摂南大学・梅花女子大学・大阪樟蔭女子大学)が、大阪府環境農林水産部と連携・協働し、SDGsの「食品ロスを減らそう」の大切さについて理解を深めるものです。スーパーマーケット等の売れ残りがちな商品の改善を、学生の視点から検討し、食品ロス削減の効果的な実践活動に繋げることをめざしました。
10月の「食品ロス削減月間」には、デイリーカナートイズミヤ店において啓発活動を行う予定です。
◆内容
1.各大学のゼミ活動の紹介
大手前→大阪府立大→関西福祉科学→相愛→千里金蘭→梅花女子
2.講義「スーパーマーケットにおける食品ロス削減への取り組み~店舗フィールドワーク、従業員アンケートの結果から~」
講師 大阪府、エイチ・ツー・オーリティリング(株)、(株)エイチ・ツー・オー食品グループ、アルパック
3.グループワーク「10月の実証検証で私たちが合同で出来る啓発内容を決めよう」
4.発表・まとめ
参加者:32人 (学生12人 大阪府3人 企業9人 教員8人)
(配信元:学園広報)