
News 経営学部ニュース
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2025.02.11 ニュース
【経営学部】1/31(金)サービス経営の授業で鳥貴族などを経営する㈱エターナルホスピタリティグループ大倉社長さまに学生がプレゼンをしました
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2025.02.02 ニュース
【経営学部】1/24(金)マーケティングリサーチの授業で 株式会社案 代表取締役社長 渡辺 利雅さまに第2回授業で頂いたグループワーク発表の講評をしていただきました。
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2024.11.21 ニュース
【経営学部】11/15(金)マーケティング入門の授業で株式会社関西コレクションエンターテイメント社長 中川 博之さまに講義いただきました
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2024.11.19 ニュース
【経営学部】11/14(木)兵庫県立神戸商業高等学校でPBL授業を行いました
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2024.11.13 ニュース
【経営学部】11/5(火)サービス経営の授業で梅小路ポテル京都総支配人 松井 美佐子さまに講義いただきました
動画で知る経営学部
常に自分と向き合い自己変革ができる。
「変化の時代を自分らしく生き抜く」ための学び。
変化が当たり前の時代を迎えています。このような時代に求められるのは、常に自分と向き合い、自己変革できる人材です。本学部の学びの目的は、実践と内省(リフレクション)をくり返しながら、社会の幸福や持続可能な発展に貢献する人材を育成すること。幅広い学びを通じ、社会に出てからも成長を続け、100年キャリアを生き抜くための土台を築いていきます。

- 学びの特色
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横断して学べる
5つの専門分野。 - 経営学は1つのスキルや特定の知識だけでは成り立ちません。本学部では5つの分野を横断して学びます。1年生に5分野の基礎すべてを全員が学修。その後、学生の関心に応じて複数の専門分野を組み合わせて履修し、実社会で通用する能力を磨いていきます。
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横断して学べる
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23社の企業と
共同開発、
本気の「産学連携PBL」。 - 「産学連携PBL」は、23社もの企業と共同開発した大手前大学ならではのカリキュラム。企業が実際に抱えるさまざまな課題を知り、その解決法を提案する実社会さながらの学びを通じて、ビジネスの現場を体感します。多くの課題に取り組むことで、幅広い気づきや知識を得られます。
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23社の企業と
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学生一人ひとりに
寄り添う“1on1”の指導。 - 本学部では、学生一人ひとりの顔と名前が一致するほどの少人数制教育を実現。教員は「1on1」の姿勢で、すべての学生に向き合います。学生個々の強みを見つけ、その強みを社会で活かせるように育んでいきます。
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学生一人ひとりに
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- 経 営
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- 会 計
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- マーケティング
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- データ&デジタル経営
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- いきいきキャリア
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大手前大学経営学部の魅力
変化し続ける
これからの人生を
自分らしく働き、
生きて欲しい。
23社の企業と
共同開発した、
本気の「産学連携PBL」。
「産学連携PBL(Project Based Learning)」は23社の企業と共同開発した大手前大学だけのカリキュラム。学内での講義と企業から提示される課題を組み合わせた、全15回の授業を展開。早い段階で課題の提示を受け、後半回のプレゼンテーションに向けて取り組んでいきます。企業が実際に抱えるさまざまな課題を知り、その解決法を提案する実社会さながらの学びを通じて、ビジネスの現場を体感します。
![[理論・研究]Research、[実際・実践]Reality、[内省]Reflection](../assets/img/faculty/faculty-business/miryoku01-img01.png)
Knowing(知識)、
Doing(実践力)、
Being(信念と志)を
一体で育む
「産学連携PBL」
企業が現実に抱える課題を、経営学の理論をもとに分析し(Knowing)、仲間とともに解決策をまとめ(Doing)、その経験を内省し、成長につなげる(Being)というサイクルをまわすのが、大手前方式の「産学連携PBL」。
「産学連携PBL」の効果を
最大限に活用するための、
きめ細かなプランニング。
- 「産学連携PBL」の流れ半年間15回の授業で深く理解できる
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株式会社大林組 -
川崎重工業株式会社 -
株式会社コクミン -
株式会社サクラクレパス -
株式会社シュゼット・ホールディングス -
株式会社たけでん -
但馬信用金庫 -
辰馬本家酒造株式会社 -
WDB株式会社 -
株式会社テイツー -
株式会社デンソーテン -
中島工業株式会社 -
ハウス食品株式会社 -
株式会社博報堂プロダクツ -
阪急阪神不動産株式会社 -
広瀬化学薬品株式会社 -
株式会社プロアシスト -
株式会社マイナビ -
マルホ株式会社 -
株式会社UNI -
LINEヤフー株式会社 -
株式会社ロック・フィールド -
株式会社ワコール
(50音順)


経営学は、経営者になるためだけの
学問ではありません。
全ての人に役立つ、
人生を豊かにするための学問です。
私がアメリカでMBA(Master of Business Administration:経営学修士号)を習得したのは、当時勤めていた会社で、もっと自分らしく発言する力が必要だと考えたからです。ビジネスには「感覚」も大事ですが、より重要なのは、その感覚を「根拠に基づいた主張」として人に伝えるためのデータの収集や分析、資料作成、交渉といったスキルや、世の中の流れを捉えるための知識です。経営学は、どんな仕事にも不可欠なスキルや知識を学ぶ学問です。近年では、高校を卒業後経営学部で学んだり、社会人になってから改めて経営について学ぶ女性も増えています。それは、社会でもっと活躍したい、人生にもっと主体的な選択肢を持ちたい、自分らしく自由な働き方をしたい、と考える女性たちが、経営学の可能性に気づいたからだと思います。大手前では学部を超えて学ぶことができます。例えば、デザインと経営、演劇と経営、歴史と経営など、自分の興味をもとに、どこまでも世界を広げられるのが大手前の特徴です。経営学のスキルと知識を持つことで、場所や分野を超えて、全ての人の人生を豊かにすることにつながるでしょう。
経営学部 Pick up
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創設以来初となる会計好きが集まった新たなサークル!
会計学研究部は、1年生で日商簿記2級に合格した本学部在籍の吉田遥稀さんを中心に、2023年に発足した新しいサークルです。「会計」をコンセプトにしたサークルは、本学創設以来初。現在(2025年3月時点)は、会計分野に興味のある経営学部の学生15名ほどが所属しています。会計好きが集まり交流や情報交換をするコミュニティとして、また日商簿記3級取得をめざす学生たちの学びの場として活動しています。
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対面とリモートの併用が
できるハイブリッド型学舎大小4か所の「講義室」、「アクティブラーニングスペース」としてグループワークのできるエリアと個人ブース内でリモート授業も可能なエリアを設置。自分らしい学びの場として活用できます。
漫画一覧はこちらから!
経営学部 未来像
キャリア支援4年間の流れ
キャリアサポートに
ついてはこちらから
めざせる資格
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- 目標とする資格
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- ● 日商簿記2級・
3級(日本商工会議所) - ● ITパスポート〈国家資格〉
- ● 日商簿記2級・
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- めざせる資格
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- ● 統計検定2級・3級
- ● データサイエンティスト検定リテラシーレベル
- ● 基本情報技術者〈国家資格〉
- ● CDAスチューデント資格
- ● ファイナンシャルプランナー2級・3級
めざせる職業
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- マーケティングコンサルタント
- 幅広い知識と経験から、マーケティングの改善提案を行う専門職です。クライアントが抱えるマーケティング課題を抽出して、戦略の立案などの運用をサポートするのが主な仕事内容になります。
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- ファッションビジネス
- 消費者のファッション分野における好みや個性をキャッチし、ニーズを満たす商品を提供していくビジネスです。アパレル関連の店員やメーカーの広報、デザイナーやバイヤーなど職種は様々。
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- ITビジネス
- ITを活用して収益のチャンスを広げるビジネスのことです。ITの知識やスキルは、システムエンジニア(SE)やWebデザイナーといった職種だけでなく、多様な業種や職種に活かせます。
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- 起業、事業承継
- 自分自身で新しい事業を立ち上げることが起業、会社の経営を親族などから引き継ぐことが事業承継です。また後継者不足の問題などから、「事業承継による起業」という新しいスタイルも生まれています。
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- データサイエンティスト
- 統計学やITスキルなどの専門知識を駆使して、大量に蓄積されたデータ(ビックデータ)を分析することで、新たな商品やサービスを生み出したり、ビジネス上の課題を発見するのが役割です。
- その他の職業
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- ● 広告業
- ● 卸売業
- ● 物流業
- ● 製造業
- ● 金融業
- ● 小売業
- ● 税理士
- ● 経営コンサルタント
- ● 会社経営者


プロが教えます!
公認会計士の専任教員が
個別指導!
豊富な経験と長年の実績を持つ、久保田 浩文先生(公認会計士)が強力にサポートします。

マンツーマン指導
集団指導ではないので、安心して自分のペースで
学習を進められます。試験日前日までしっかり寄り添い、
万全の体制で試験に臨めます。
苦手分野を
克服
一人ひとりの理解度に応じて個々の弱点を見つけ出し、克服していきます。
1年生から
指導
入学時点で日商簿記3級の資格を有し日商簿記2級をめざす学生を対象に、1年次から個別に指導します。
安心の
学内個別指導
疑問点を後回しにしないのがコツ。外部機関ではなく学内の個別指導体制ですので、困った時には、いつでも相談できます。
「事業継承」も
お任せください!
卒論のテーマは、自分の会社をどう引き継ぎ、どう発展させるか。公認会計士としての37年の経験をもとに、「事業継承」に必要なあらゆるの知識とスキルを指導します。

今後も積極的に質問をして
自分の専門性も深めていきたい。
本学の特色でもありますが、普段から先生方との距離感が近く、気軽に質問や相談ができる環境が整っています。少人数制の授業が多いおかげで、先生が一人ひとりの学生の進捗や理解度をしっかりと見てくださる点も安心材料です。また経験豊富な公認会計士でもある久保田先生は、自身の専門分野について熱心に語ってくださることも多く研究への情熱を感じます。今後はもっと積極的に先生に質問をして、研究のテーマや方向性についてアドバイスをいただき、自分の専門性も深めていきたいと考えています。

経営学部
吉田 遥稀 さん
日商簿記2級合格
胸を打つ教育 Pickup 本気の「産学連携PBL」 在学生メッセージ

将来の目標が明確になった。
「産業連携PBL」の授業を通して、実際に企業で行われているようなマーケティングに触れたり、商品やサービスを完成させる達成感を感じたことで、将来はより商品開発の仕事に携わりたいという気持ちに繋がりました。
経営学部
田村 萌恵さん
兵庫県立川西明峰
高等学校出身
