中長期計画について
中長期計画について
大手前大学は、2023年に経営学部を開設し(西宮夙川キャンパス)、大学院国際看護学研究科を開設しました(大阪城キャンパス)。2025年には国際日本学部、建築&芸術学部、現代社会学部、健康栄養学部の3つのポリシーを改定・施行するとともに、2026年に国際看護学部の3つのポリシーを改定・施行しました。(経営学部の3つのポリシーは、学部開設4年後の2027年に改定・施行予定です。)
このたび、建学の精神“STUDY FOR LIFE(生涯にわたる、人生のための学び)”に則りつつ、2030年に向けた中長期計画を策定しました。
1. 中長期計画の目標
一人ひとりの人生のウェルビーイングを胸を打つ教育を通じて実現する中規模総合大学をめざします。
2. 基本方針
本学は、建学の精神である“STUDY FOR LIFE (生涯にわたる、人生のための学び)”に基づき、豊かな教養と専門的学術、旺盛な自己開発精神、優れた国際感覚及び問題解決能力を備えた人材を育成し、地域の教育・研究および生涯学習の中心として、地域社会・国際社会に貢献することを目的とします。
- 本学の使命は、国籍、地域、民族、宗教、年齢、性別を問わず学ぶ機会を提供し、“STUDY FOR LIFE(生涯にわたる、人生のための学び)”を提供することである。
- 本学の使命は、高い倫理観と強い意志を持って社会の困難な問題を他者と協働して解決する人材を育成することである。
- 本学の使命は、教育と研究を通じて地域と連携し地域発展に尽くすと共に国際社会に貢献することである。
3. 各学部の特長
国際日本学部国際日本学科は、国際的視点から歴史・言語・文化・文学を学び、多角的かつ総合的な思考力を養います。日本を世界へ発信する力と世界的視野で日本社会を再構築する力を重視し、豊かな教養と専門知識、多様性と実践力、社会的責任を備えた人材となるよう学びを深めます。
建築&芸術学部建築&芸術学科は、専門分野で培った創造的な構想力と論理的な思考力を育みながら、多様な価値観を尊重し協働する力を養います。表現と探究を通じて自己を確立し、文化的で豊かな社会づくりに貢献する人材を育てます。
現代社会学部現代社会学科は、国内外の社会現象を教育研究の対象とし、学修活動の中で、現代社会を多面的・学際的に捉えるための情報収集・分析能力、社会課題の発見・解決に資する実践力・構想力・行動力、そして、社会活動に主体的に参加する意志を身につけ、変容を続ける社会で活躍できる人材となるよう学びを深めます。
経営学部経営学科は、国内外における経営現象を教育研究の対象とし、学修活動の中で、豊かな教養、経営学の専門知識を身につけ、地域に軸足を置きつつ、企業や団体における課題解決を通じて、社会の幸福と持続可能な発展に貢献できる人材となるよう学びを深めます。
健康栄養学部管理栄養学科は、「食・栄養・健康・医療」に関する専門知識と実践力を養い、健康・栄養課題を自ら発見し、多様な人々と協働して解決できる、高い倫理観と社会的責任を備えた、社会に貢献できる管理栄養士を育成します。
国際看護学部看護学科は、グローバル社会で暮らす多様な人々のニーズに応じた健康支援と看護を実践するための専門知識・技術・態度を教育研究の対象とし、グローバルな視野に立った教養と、看護の基盤的能力を身につけるよう、学びを深めます。
通信教育部(現代社会学部現代社会学科通信教育課程)では、教養と専門知識を活かして社会に貢献する力、多様性を理解し協働して社会的な問題を解決する力、生涯学び続け自律的に自身のキャリアや人生をデザインする力、および高い倫理観と豊かな人間性を具備した人材を育成します。
4. 今後の展望
大手前大学は、2026年に大学創立60周年を迎えました。2027年には情報学部(仮称)開設を予定しています。
2030年に向けて大手前大学は、一人ひとりの人生のウェルビーイングを、胸を打つ教育を通じて実現する中規模総合大学をめざします。
「胸を打つ教育」として、Knowing(豊かな教養と専門知識およびその活用力を有している)、Doing(優れた国際感覚と他者と協働して問題を解決する能力を有している)、Being(豊かな人間性と肯定的自己概念および社会的責任を果たそうとする強い意志を有している)の調和のとれたカリキュラムを構築するとともに、メソッドとしてクロスオーバー(学部、メジャーの垣根を越えて学びを架橋)、ダイバーシティ&インクルージョン(多様な学生が交流、対話、関わり合う)、1on1リフレクション(個別面談を通して内省と言語化を促す)、クロスバウンダリー(教室・キャンパスからフィールドに越境)を「大手前方式」として確立することをめざします。
「中規模総合大学」として、大規模総合大学の魅力(ダイナミックな環境で多様性あふれる知の交流)と小規模単科大学の魅力(アットホームな環境で学生一人ひとりと向き合う教育)を実現するとともに、地域の知の拠点として機動的に地域に根差し、地域と連携する学びを実現します。