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【現代社会学部】宝塚市花のみちで花の植え替えイベントに参加
2025.05.01
地域・社会
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4月27日、現代社会学部 坂倉孝雄准教授のゼミ生たちが、「食とわ(わ:環、輪、話)プロジェクト」の堆肥活用イベントで、宝塚市花のみちでの花の植え替えに参加してきました。この取り組みは、環境省の協力を得てエイチ・ツー・オーリテイリング社と地域の各企業、自治体とが連携して行っている、食品ロス削減に向けた活動の一環として実施されたものです。
場所は宝塚駅から歌劇場に向かう道中の、宝塚ホテル前に当たる絶好のロケーション。地球ラボさんから助言を受けながら、住民の皆さんや甲子園大学の皆さんと一緒に堆肥の攪拌や土の手入れに汗を流してきました。花の植え替えのあとには、宝塚阪急に移動し、堆肥を活用して栽培されているイチゴの手入れにも参加。今年度から本学の健康栄養学部に着任した松岡大介教授に宝塚とイチゴの関係についても教えていただきました。
いろいろな学びがあったなか、今回は特に宝塚の地から宝交早生という品種が生まれたことを知りました。今後も学外の取り組みに参加しながら、地域の活性化についての学びを深めていきたいと思います。
(配信元:現代社会学部)

