K棟/新校舎(2024年4月完成)
2024年4月完成の新校舎「K棟」は、大小4つの講義室に加えアクティブラーニングスペースを整備します。外観は外壁を分割し、スケール感を調和させつつダイナミックな弧を描く「未来を切り拓く尖鋭的なフォルム」。半屋外の階段や廊下からは既存キャンパスの桜を望むビューポイントになっており、講義の合間にキャンパスの自然を感じることができます。
アクティブラーニングスペース
1階はグループワークのできるエリアと、リモート授業も受講可能な個人ブースを完備した「アクティブラーニングスペース」。セミナーやイベントが実施可能な学生や教員が集う多様なエリアとなります。
キャンパスのサードプレイス
K棟と既存棟(E棟)の食堂エリアに囲われた中庭を回遊式の外構テラスに整備。豊かな自然や石垣など、夙川の歴史や文化を感じられるランドスケープのなかで、学生や教職員、キャンパスを訪れた人たちの交流ができるキャンパス内の「サードプレイス」が誕生します。
対面&リモート併用可能なハイブリッド型校舎
講義室での対面授業と、リモート授業やグループワークのできる多様な学習環境が誕生。機械換気と自然換気の選択、抗ウイルス性のある手すりやエレベーターボタン(非接触タイプ)など、感染対策も取り入れています。
E棟/学生食堂・ラーニングコモンズ・大学生協
様々な「居場所」がある吹き抜け空間
中央吹き抜けの大階段を昇れば各講義室へアクセスできます。吹き抜けに面してあちこちにラウンジや光庭が散りばめられ、授業の合間や放課後、その日の気分に合わせて自分の好きな場所で仲間との交流や学習ができます。
明るく開放的なガラス張りの空間
自然光の入る吹き抜けには2階にガラス張りのカフェテリア(食堂)、生協、キャリアサポート室が面しています。3階のラーニングコモンズでは学生の学習支援やセミナーも行うことができ、学生生活をしっかりとサポートします。