4月25日（火）、高大連携の一環として兵庫県立伊丹西高等学校で出張講義を行いました。「看護について」というテーマで、小児看護と母性看護の講義を行いました。講師の経験を踏まえた看護の楽しさや赤ちゃんの抱っこ体験の他に、子どもの救急対応として異物を間違って飲んでしまった場合の対応、子どもの胸骨圧迫などを体験してもらいました。
参加してくれた高校生のきらきらした眼差しや真剣に体験に取り組む姿、さらに「看護の仕事に興味が湧いた」、「実際に体験したら想像以上だった」、「看護師になって一人でも多くの命を救いたいと思った」などの感想をたくさんいただきました。講師自身も、高校生の皆さんから大きなエネルギーを頂けたと思っています。

国際看護学部
小児看護学 野間洸佑
母性看護学 吉川惠理

（配信元：大阪キャンパス教務課）