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【現代社会学部×兵庫県×みなと銀行】SDGsで産官学連携

地域・社会
みなと銀取材シーン
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現代社会学部 坂倉孝雄准教授のゼミ生が、兵庫県が主催する「持続可能な兵庫をつくる学生ワークショップ」プロジェクトに参加しました。これは兵庫県内企業のSDGsの取り組み情報の発信と、若者による県内企業の認知度向上を目的にしたものです。県下5つの大学がそれぞれ企業を1社ずつ担当し、訪問・取材を行い、学生目線から企業のサステナビリティの取り組みをPRする動画を作成しました。本学は株式会社みなと銀行の協力を得て、プロジェクト始動から約3ヶ月でPR動画を完成させました。

学生たちは企業訪問に先立ち、テレビ局・報道部員から取材の手法や絵コンテの描き方、撮影・編集のコツなどを学ぶ講座に参加。その後、企業訪問を実施し、武市寿一 代表取締役社長へのインタビュー、若手社員との意見交換、SDGsの取り組みの現場視察を行いながら、写真・動画を撮影・編集しました。そして3月29日に、兵庫県立兵庫津ミュージアムでお披露目会に臨み、訪問企業や県広報プロデューサーなどから講評をいただきました。当日は、武市社長に加え、みなと銀行取締役会長で一般社団法人神戸経済同友会の服部博明 代表幹事も駆けつけてくださいました。

約3ヶ月間、学生たちは多様な課題に取り組み、多くの学びと気づきを得ることができました。ご協力いただきました関係者の皆さま、ありがとうございました。


動画は以下よりご覧いただけます。
ひょうごチャンネル(Youtube)

(配信元:学園広報)





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