6月27日 (火) に、さくら夙川キャンパス体育館において、保育園パステルの森の園児15名と保育者8名の計23名が来校し、避難訓練を行いました。

「夙川が氾濫して西宮市に洪水の危険が迫った」という想定で、午前10時に立ち乗り・お座りカート3台を押しながら避難して来られました。

体育館の避難場所に園児が集合してから、保育者の方から「避難の意味」・「命を守るために落ち着いて行動すること」・「お互いに助けあうこと」を約30分をかけて、優しく、ゆっくりと説明されていました。

0歳児、1歳児の園児も含まれていて、勝手に走り出す者もおり賑やかな場面もありましたが、10時30分には3台のカートに乗って全員が手を振りながら帰って行きました。

 

（配信元:総務課）