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【国際看護学部】第2弾「まちの保健室」-学生と教員の連携によるボランティア活動-

ニュース
国際看護学部の教員と学生による共同のボランティア活動として、地域への健康支援を目的に「まちの保健室」を実施しております。2022年9月に活動を開始し、今年で2年目になります。
「まちの保健室」では、0歳児の赤ちゃんやそのお母さま等これから子どもを育てる年代から、退職して老後の生活を送る高齢者まで幅広い年齢層を対象としております。そのため、本活動は大阪府の看護協会とも連携・協働しています。
今年は3年次生を中心とした6名の学生がボランティア活動に応募、活動は、学生の講義や実習の時期を考慮し6月にスタートしました。常光寺(大阪市東三国)、堺市西図書館(堺市鳳)、服部介護センター(豊中市服部天神)の3か所で活動しました。学生は血圧測定や握力測定、対象者とのコミュニケーションを通して、地域における看護師の役割について学ぶ絶好の機会として楽しく活動しています。教員はプロジェクトチームを組み、各領域の専門性を活かして連携を密にしながら協働しています。
今後も、地域でのボランティア活動に興味のある国際看護学部の学生に参加を募り、活動を継続して参りたいと思います。

 

(配信元:国際看護学部)

③
6/13服部介護センター 健康相談
①
6/19常光寺 血圧測定
②
6/21堺市西図書館 絵本読み聞かせ
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