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【健康栄養学部】応用栄養学実習 授業のご紹介

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健康栄養学部3年生 応用栄養学実習についてご紹介します。
 
応用栄養学実習では「妊娠期」から始まり
「小児期」→「成人期」→「高齢期」とライフステージごとの特性を理解し
栄養ケア・マネジメントに繋げられるよう学んでいきます。
 
今回は「幼児期献立」の実習です。
幼児期の特性について講義で学んだ後、幼児期の栄養ケア計画書を作成し
保育所給食を想定して学生が一人ひとり栄養ケア計画書に基づいた献立を考え
班でプレゼンテーションを行いその中で選ばれた1つの献立を班に分かれて調理します。
 
実習はそれぞれ献立を考えた代表者から説明を受け調理を開始します。
調理中も班で協力してスムーズに実習を進めていました。
完成した料理を見て「全体的に色が茶色すぎた…」や味見をして「辛すぎた!」との声
また「おいしくできた!!」と嬉しそうな様子などさまざまな反応がありました。

幼児献立の実習では幼児食器を使用して盛り付けを行います。
実際に幼児食器を使用することで、調理した量が適正だったかをより分かりやすく
確認することができます。
 
試食をした後はモニターに各班で調理した献立の写真を映し
クラス内で献立の作成で工夫した点や実際に作ってみての反省点の発表を班ごとに行い
先生からアドバイスを頂いてフィードバックを行います。
 
この授業では他にも調乳や離乳食、スポーツをしている人についての栄養ケア・マネジメントの実習があります。
 

(配信元:調理研究室)

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B-8班
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