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「地域連携 学生フォーラムin Osaka 2023」(主催:特定非営利活動法人大学コンソーシアム大阪)が開催されました

地域・社会
10月22日(日)《大阪の3つの輪・和・話 ~学生パワーで明るく笑顔つながる大阪に~》をテーマに13大学9事業の活動発表が、対面とYouTube動画配信により開催されました。

地域連携学生フォーラムとは、大学コンソーシアム大阪の会員大学(40大学)に所属している学生が地域で取り組んでいる研究やゼミ、ボランティア、フィールドワークなどの活動について発表し交流する学生主体のフォーラムで2014年から開催されています。そのうちの府内8大学連携(大阪公立大学・大手前大学・関西福祉科学大学・千里金蘭大学・相愛大学・摂南大学・梅花女子大学・大阪樟蔭女子大学)公衆栄養関連学部のゼミ生による「もったいないやん!食の都大阪でおいしく食べきろう」学生プロジェクトに健康栄養学部大西智美准教授の4年ゼミ生2名が参加し発表を行いました。

当日は、学生の運営スタッフによる司会進行により、大学コンソーシアム大阪 地域連携部会長の四天王寺大学・四天王寺大学短期大学部学長須原祥二氏の挨拶に始まり、各事業の活動報告が行われました。

本学の取組による質疑応答では、大学間連携で苦労したことは?実家から送られてくるジャガイモを食品ロスしない方法は?などの質問に発表者は丁寧に回答をしていました。

今後は、各大学においてこれまでの活動で積み上げてきた啓発媒体を活用し、若い世代の学生や地域の一般住民を対象にしたイベント等で啓発活動を行い、2024年3月には、2023年度の総括と次年度の活動案検討を行う予定です。

(配信元:地域・社会連携室)

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地域連携部会長ご挨拶
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府内8大学連携の参加学生
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健康栄養学部学生による発表
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大西ゼミ2名の学生
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