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【国際看護学部】望月明見准教授が日本母性衛生学会のシンポジウムで発表をしました

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10月13日・14日に実施された第64回日本母性衛生学会総会・学術集会にて、シンポジウム「アジアの母性衛生の夢と未来」で国際看護学部の望月明見准教授が英語によるプレゼンテーションを行いました。「Midwifery practice required for the future of postpartum care in Japan」というタイトルで、望月准教授の助産師としての経験や、地域で活躍する助産師のインタビューなどを織り込みながら、日本の産後ケアについて発表しました。
また、タイや台湾、韓国の助産師も演者として登壇し、各国の妊産褥婦を取り巻く健康課題やケアの状況、および助産師としての活動内容の違いを報告し合いました。国や文化は異なりますが、同じアジアの助産師としてこれからのケアに活かせる意見交換の機会となりました。

(配信元:国際看護学部)

望月先生の研究・教育成果の発表
望月准教授による研究・教育成果の発表
演者同士のディスカッション
演者とのディスカッション
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