【国際交流】2024年度春学期 チェメキタコミュニティカレッジ交換留学プログラムに参加した学生が帰国しました。

交換留学プログラムの協定先チェメキタコミュニティカレッジに2024年４月から派遣された学生２名が、協定校よりおよそ半年間のプログラムを終了し無事に帰国しました。交換留学を終えて、参加者２名の感想を下記にご紹介します。

・全ての授業が終わった時、Writingのクラスはネイティブスピーカーや先生の話すスピードも標準レベルなので、クラスを通して主にリスニングとライティングの自分の力が大きく向上したと実感しました。観光では、ボストンや日本の地元の友達に会うためにシアトルに行ったり、学校の友達とカリフォルニアへ旅行も行った。同じ国なのに西から東に移動するのに飛行機で5時間程度かかり、人柄も風景も気候も全く違ってアメリカの国土の大きさを実感しました。また、同じセイラム市にある大学で、Japanese festivalが開かれると聞き、ルームメイトと行ってきました。同じ世代の、日本について学んでいる生徒がたくさんいて嬉しく、また誇らしくも感じました。貴重な経験ができました。（建築＆芸術学部）

・２つのホストファミリーと触れ合いながら、アメリカの文化や伝統など多くのことを学びました。時には、学業面での挫折を味わいながらも、日々自分自身の成長を感じることができ、とても充実した時間でした。誕生日を盛大にお祝いしてもらったのも、すごく良い思い出です。（国際日本学部）

今後の大学生活や将来にもぜひ活かしてください。今後の活躍に期待しています。

配信元：国際交流センター