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【現代社会学部】SDGs未来ビジネス学生コンテストで準グランプリ!
地域・社会
9月13日、hoops link kobe(三井住友銀行営業部2階・神戸市中央区)にて「大学エコシステム ひょうごSDGsオープンイノベーション」主催による「SDGs未来ビジネス学生コンテスト2024」が開催され、現代社会学部・坂倉孝雄 准教授のゼミに所属する、荒木浩成さん、辰巳麗さん、長泉茉璃さん(いずれも3年生)が「企業課題部門」に参加。みごと準グランプリに輝きました!
2030年のSDGs目標達成に向け、そのマイルストーンとなる「大阪・関西万博2025」の開催に合わせて開催された、学生によるSDGsビジネスアイデアのコンテストで、本学は共立女子大学の学生と協働で、スケールアウト株式会社より提示された課題「アフリカ・ナイジェリアをモデルに、AIやロボティクスなどの最新の情報知能技術を活用し、発展途上国と先進国が協力してWin-Winとなる新ビジネス提案」に取り組みました。6月中旬に応募、7月初旬に担当企業(スケールアウト株式会社)とチーム(本学、共立女子大)が決定し、そこから約2ヶ月間、オンラインでの打ち合わせを重ね本番を迎えました。ふだん出会えないような人たちとの多くの出会い、企業と一緒に課題解決に取り組むこと、他チームのプレゼンに触れることなど、すべてが新鮮で刺激的な経験となったようです。
「夏休みの過ごし方がこれまでと大きく違った」と、荒木さんが振り返るように、3人は就職活動(インターンシップへの参加)、アルバイトなどと並行して、本プロジェクトに取り組みました。準グランプリは「すごく忙しかったけど、力を合わせて頑張って本当によかった!」と、そんな日々が報われる瞬間でもありました。
「企業の方がコミュニケーションを取りやすい環境を作ってくださり打ち解けることができました。順調にスタートでき、とても感謝しています。共立女子大のメンバーにもとても影響を受け、視点が大きく変わりました。質問にはすぐにフィードバックを返してくれたし、その意見は刺激になり、自分を客観的に分析できるようになったことは発見です」と辰巳さん、今回プレゼンを担当しなかった長泉さんは「皆(他のチーム含めて)のプレゼンを見て刺激になった。感化され、わたしも挑戦してみたい!と思いました。今回、リサーチを主に担当し、深く調べるということが自分は得意だと気づき、強みになりました」、そして荒木さんは「リアルに伝えたいと思ったので、英語は苦手でしたがナイジェリア人へのヒアリングに苦労しながらも取り組みました。住民生活に貢献したいという思いが強くあることに気づき、そういう仕事をしたいと将来の目標も定まりました」と、3人それぞれに気づきを得る良き機会となったようです。
この度、学生たちをご指導いただきましたスケールアウト株式会社の皆さん、一緒に取り組んでいただいた共立女子大学の皆さん、ありがとうございました。今後の学生たちの活躍に期待したいと思います。
2030年のSDGs目標達成に向け、そのマイルストーンとなる「大阪・関西万博2025」の開催に合わせて開催された、学生によるSDGsビジネスアイデアのコンテストで、本学は共立女子大学の学生と協働で、スケールアウト株式会社より提示された課題「アフリカ・ナイジェリアをモデルに、AIやロボティクスなどの最新の情報知能技術を活用し、発展途上国と先進国が協力してWin-Winとなる新ビジネス提案」に取り組みました。6月中旬に応募、7月初旬に担当企業(スケールアウト株式会社)とチーム(本学、共立女子大)が決定し、そこから約2ヶ月間、オンラインでの打ち合わせを重ね本番を迎えました。ふだん出会えないような人たちとの多くの出会い、企業と一緒に課題解決に取り組むこと、他チームのプレゼンに触れることなど、すべてが新鮮で刺激的な経験となったようです。
「夏休みの過ごし方がこれまでと大きく違った」と、荒木さんが振り返るように、3人は就職活動(インターンシップへの参加)、アルバイトなどと並行して、本プロジェクトに取り組みました。準グランプリは「すごく忙しかったけど、力を合わせて頑張って本当によかった!」と、そんな日々が報われる瞬間でもありました。
「企業の方がコミュニケーションを取りやすい環境を作ってくださり打ち解けることができました。順調にスタートでき、とても感謝しています。共立女子大のメンバーにもとても影響を受け、視点が大きく変わりました。質問にはすぐにフィードバックを返してくれたし、その意見は刺激になり、自分を客観的に分析できるようになったことは発見です」と辰巳さん、今回プレゼンを担当しなかった長泉さんは「皆(他のチーム含めて)のプレゼンを見て刺激になった。感化され、わたしも挑戦してみたい!と思いました。今回、リサーチを主に担当し、深く調べるということが自分は得意だと気づき、強みになりました」、そして荒木さんは「リアルに伝えたいと思ったので、英語は苦手でしたがナイジェリア人へのヒアリングに苦労しながらも取り組みました。住民生活に貢献したいという思いが強くあることに気づき、そういう仕事をしたいと将来の目標も定まりました」と、3人それぞれに気づきを得る良き機会となったようです。
この度、学生たちをご指導いただきましたスケールアウト株式会社の皆さん、一緒に取り組んでいただいた共立女子大学の皆さん、ありがとうございました。今後の学生たちの活躍に期待したいと思います。
(配信元:学園広報)