氏名 |
貝柄 徹(カイガラ トオル)
KAIGARA Toru |
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学部 | 国際日本学部大学院比較文化研究科 |
専攻 | 考古学・地理学専攻 |
職名 | 教授 |
役職 | 研究科長 |
学位 | 博士(文学) |
研究テーマ | 自然地理学 |
コメント | アジア・太平洋海域のサンゴ・貝化石の年代測定を通じて地域の地殻変動を編んできました。化石のみならず現生をみることで海岸環境の変遷も研究範囲となりました。近年は近代産業遺産(炭坑など)と地形との関係にも興味を有しています。 |
主な著書・論文 | 「インドネシアバリ島サヌール,ヌサドゥア両海岸における環境モニタリング」大手前大学論集,第15号,2015年 『現代社会を生きるキーワード2』(共著)大阪公立大学共同出版会 2015年 「大阪発信雑誌の電子化およびデータベースの試みー廃刊誌『サイクリングツアー』およぼ『旅とサイクリスト』の事例ー」近畿の産業遺産,第8号 2014年 『地震と火山のメカニズム』(共著)古今書院,2014年 『現代社会を生きるキーワード』(共著)大阪公立大学共同出版会,2012年 |
主な担当授業 | 「都市災害と防災(自然地理学)」「地域環境とエコロジー」「GIS応用」 ■通信教育部科目「地球環境論」 |
研究分野 | 歴史・世界史・文化史・地理 |
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タグ | 自然環境地域研究 |