大手前大学

山口 正晃

山口 正晃
氏名 山口 正晃(ヤマグチ マサテル)

YAMAGUCHI Masateru

学部 国際日本学部大学院比較文化研究科
専攻 東洋史・西洋史専攻
職名 教授
学位 博士(文学)
研究テーマ 敦煌写本の研究中国中世の制度史研究
コメント 一つは、敦煌写本を用いて千年以上前に敦煌で暮らしていた庶民の「生の姿」を復元することや、敦煌写本が20世紀初頭に世界中に流失してしまった経緯などについて研究してします。もう一つ、中国中世の制度史については、特に魏晋南北朝時代の軍制を切り口として、「分裂と統一」の諸相を明らかにすることを目標として研究しています。
主な著書・論文 「羽53「呉安君分家契」について -家産相続をめぐる一つの事例」(『敦煌寫本研究年報』第六号、2012年)

「敦煌学百年」(『唐代史研究』第14号、2011年)
主な担当授業 「東洋史の扉」「東洋史入門」「東洋史研究」「東洋古代中世史講義」
研究分野 歴史・世界史・文化史・地理
タグ 中国中世唐代史
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