最新情報
【地域連携】西宮市環境局と連携しマンガ冊子を制作
地域・社会ゼミ生7人(当時・3年生)は「地球温暖化」という地球規模の大きな問題を、子どもから大人まで自分たちの問題として身近に感じてもらう冊子とするために、「おーみん」というキャラクターを考案。おーみんは、地球を守るために日々活動をしている妖精で、今回の冊子ではナビゲーターとして難しい問題を親しみやすく解説しています。
初回授業では西宮市職員の方によるオリエンテーションを実施いただき、学生たちは地球温暖化に対する理解をまず深めました。その後も、複数回にわたり職員の方にご指導をいただき、また意見交換を行いながら、何度も修正を重ねた力作となっております。
冊子は市内の公共施設(図書館など)にて順次配布予定。また、西宮市役所庁舎1階の広報コーナー、西宮市公式サイトにおいてもこの取り組みをご紹介をいただいております。公式サイトでは、冊子のダウンロードも可能ですので、ぜひご覧ください。
(配信元:学園広報)