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【国際看護学部】訪問看護利用者の体重減少と入院リスクを国際学会で研究発表しました
2025.03.11
ニュース
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2025年2月13日・14日、「28th East Asia Forum of Nursing Scholars」が韓国ソウルにて開催されました。「Impact of weight loss on hospitalization of home care nursing users: literature review」と題して国際看護学部の矢野朋子准教授と冨岡洵助教がポスター発表をしました。この発表は、訪問看護利用者の体重減少が入院に影響を及ぼすことを英文文献レビューにより明らかにしました。
本校では、地域・在宅看護学領域で、地域で生活する方々への看護について学生に教えています。今後、訪問看護利用者の体重減少による入院を防ぎ、在宅療養生活の継続を可能にするためのエビデンスを輩出し教育・研究につなげて行きたいと思います。
(配信元:国際看護学部)